スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2018の投稿を表示しています

プリンス・エドワード島の西側をドライブ

カナダ7日目 今日もプリンス・エドワード島(PEI)を観光 島の西側を周ってみる 特に当てもないので適当にドライブするのだ 灯台(イースト・ポイント) 島の最西端の灯台 この島はホントに灯台が多い 何ヵ所かは上まで登ることができるが いちいち入場料がかかるので 結局1つも登らなかった それにしても絵になる いちいち演出が憎いね この島でよく見かけるルピナスという花 至る所に生えていて島を彩っている もう少し遅い時期(現在6月末)に来ていれば そこら中一面のルピナスになるそうだ 結局これといって観光名所はないものの 西側ドライブを満喫し そろそろ1周し終える ドライブをしていて 車の窓を流れていく景色に目を奪われ 次第にカメラで写真を撮らなくなっていた 目で見て記憶のみに残すというやつですね そうして段々とこの島の魅力に憑りつかれていく 豊かな自然、人々の平和そうな光景、愛らしい建物 色とりどりの花、多くの鳥たち野生動物 そして流れる島独特のユルイ時間 ホントにいつかこの島で暮らしてみたい そう思った 世の中には余分な物が多すぎる その為、欲というものが膨れ上がる ならば余分な物があまりない暮らしをすれば 欲も自ずと減っていくはず 世の中の余分な物を極力排除して生活する いつかそんな暮らしがしてみたい ので、一軒家の金額を調べてみると だいたい2億円~ だそうです… 明日は少し長居をしたPEIを離れ 少し東へ戻りケベックを目指す もちろんバスで instagram⇒ kz.photo.travel にほんブログ村 気が向いたら左のバナーをポチっと1クリックお願いします♪

カナダ大移動 バスでトロントから一気にやって来た超絶に美しい島 プリンスエドワード島

カナダ3日目 トロントから移動する日 当初の予定ではカナダを東へ モントリオール、ケベックと移動し 最終プリンス・エドワード島(以下PEI)まで行き その後カナダを出る飛行機がモントリオール発の為 もう一度モントリオールまで戻る予定だった しかし例に習って直前まで移動手段を確保しなかった為 モントリオール、ケベックの移動費が とんでもなく高額になってしまった… ならばと急遽予定を変更して まず一番東にあるPEIまで行ってから 西へケベック、モントリオールと戻ってくる事にした しかしトロント⇔PEIは約1700kmも離れている 久しぶりの"超"(長)時間バス移動の開始だ 11:30 トロントを出発 16:30 モントリオールに到着 5時間ほど待ち 21:30 ケベックに向けて出発 カナダ4日目 00:30 ケベックに到着 そのまますぐにバスを乗り換え 02:30 リビエール ドゥ・ルーに到着 ここで2時間待機 04:30 モンクトンに向けて出発 12:00 モンクトンに到着 またすぐにバスに乗り込む 13:30 アマーストに到着 14:00 PEIに向けて最後の乗車 15:30 ついにPEIの中心の街 シャーロットタウンに到着 結局28時間の移動となった 本来こんな無茶な移動などしたくはないが 南米で鍛えられたおかげか それほど苦痛ではないのが怖い… しかしさすがにシンドイので そのまま宿にて休息 カナダ5日目 朝から雨が降り続く… さほど雨脚は強くはないが 風も伴ってなかなかの天候 昨日の移動疲れも残っているので 昼食がてらに夕食を調達し それ以外は部屋に籠る カナダの東の端 それも島に来たのに 1日部屋に閉じこもる 度々起こるこのダラケ これも我が家の旅のスタイル カナダ6日目 天気も回復 どころか快晴の朝だ! ようやく観光開始 まずはPEIの移動手段を確保せねば この島は愛媛県ほどの大きさの小さな島 公

トロントから日帰り観光 世界三大瀑布ナイアガラの滝 

カナダ2日目 今日はナイアガラの滝へ日帰り観光 トロントからナイアガラの滝までの移動手段は バス、電車、飛行機の3択 飛行機は初めから除外 バスか電車なのだが 予約が直前だったので電車は満席 バスも割高の料金になってしまった 今までアジア、南米とバスに乗ってきたが 今までは席を売りさばきたい為 直前になると格安になっていたのだが 北米に入ってからは直前になるほど割高になる きっとヨーロッパでもそうなのだろう これからは事前に計画を立てて 早めに予約していかなければ お金がいくらあっても足りなくなりそうだ… バスで約2時間 ナイアガラ近くのバスターミナルに到着 ここから滝まではこの地区を周回している WeGoというバスに乗って行く WeGoは1DayPassがあり1日乗り放題 8CAD(650JPY) 観光客はよくナイアガラの滝と一緒に この近くにある町 その名もナイアガラ・フォールズにも訪れるそうだ WeGoに乗り10分くらいで到着 ナイアガラの滝 世界三大瀑布の1つ 約1万年前に形成された滝 発生地点は現在の場所から約11km下流 約1万年かけて侵食し現在の場所に滝が形成されている 今も年間3cm程度侵食されていて 約2万5千年後には消滅するらしい ナイアガラの滝は カナダ滝、アメリカ滝、ブライダルベール滝 の3つの滝の総称 アメリカからの眺望はあまり望めず カナダ側からは全体を見ることができる カナダ滝 テーブルロック 滝が落ちていくのを間近で見ることができる そして下では水が轟音を轟かせている ナイアガラの水は綺麗な青色をしている しかし生活環境が近くにある為か 滝の下で打たれた水からできた泡は茶色く濁っていた アメリカ滝の滝つぼ ナイアガラの滝は アメリカ・カナダ間の国境の役割も兼ねている もちろん歩いて国境を超えることも可能 カナダからアメリカに渡る時のみ 橋手前で 50Cent (CAD、USDどちらでもOK) アメリカの入国に手数料

アメリカ横断の旅 終了! そして20ヶ国目カナダ トロントを散策

アメリカ28日目 考えた結果 一度ナイアガラをスルーして カナダのトロントに行くことにした その後トロントから日帰りでナイアガラに向かう カナダまではバスで移動 北米とヨーロッパ(主にイギリス)で有名な Greyhound(グレイハウンド) NYのグレイハウンドの発着場は ポート・オーソリティ 出発は19:30なので それはでNYをプラプラする ポート・オーソリティの近くにある Schwartz Luggageという所で 荷物を預けられるようなので そこで重いバックパックを預ける 料金は荷物1つにつき1日 10USD 身軽になったところでNYを散策 といってもサブバックですら10kg近くある2人は すぐに足を止め 近くの公園へ 大都会NYの高層ビル群の中にポツリとある公園で爆睡 眠っていると時間が迫ってきたので そろそろポート・オーソリティに向かう グレイハウンドはなかなか厄介で有名でもある Webでチケット購入したがチケットを印刷していなかったので 乗車拒否されたり 逆にチケットを印刷し忘れたのに1本早いバスに 秘密裏に乗せてくれたり 30分前に到着した人が乗車拒否されたことや 発車直前に荷物にタグが付いていないからといって 荷物を預けられなかったり 荷物の重量検査がやたらと厳しかったり 発車時刻の30分前に勝手に出発したり 途中休憩で置いてけぼりをくらったり などなど… 揚げるとキリがないほどに被害者が多い その為、発車時刻の1時間前には到着し 万全を期すためにチケットを持って カウンターに確認しに行き 荷物のタグをつけてもらう … 結局 カウンターに行ったけどゲートを教えてくれただけで 荷物の重量検査はなくタグはいらないと言われ バスは1時間遅れで発車し 発車前に荷物のタグをくれた この時我々(19:30発)と一緒に 前のバスに乗る予定だった人も同時に乗り込もうとする となれば結果は見えている バスの席が足りない (当たり前だ) どうやら並ぶ列を間違えて我々と一緒に並

NYのミュージアムで合計8点のフェルメール巡り

アメリカ27日目 NYの朝は動きが遅い 街は24時間止まることはないので 我々の話だが… 日暮れが遅いので必然と寝る時間が遅くなる だから朝起きれないのだ 出かける準備をして ブルックリンからマンハッタンに出ると 既に11時頃 今日は2つのミュージアム見学 1つ目のミュージアムに向かう途中に昼食 (まだ何もしていないのに…) 今回アメリカに来てから お世話になりっぱなしのSUBWAY 如何せん物価が高くて… マクドですら8USDくらいの値段 食べれない… その点SUBWAYはロング(12inch)で8USDくらい それを半分に分けて2人で食べる 腹ごしらえも済んだのでミュージアムまで歩く 途中ブランド通りを通過 NYと言えばティファニー ティファニー本店を通り過ぎる ティファニーブルーと呼ばれる代表的な青色 結構好きなんだよな まず1つ目のミュージアム フリック・コレクション 実業家ヘンリー・フリックの個人所有コレクションを 彼の邸宅で展示してある 小規模ながら 作品数が30数点しかないフェルメールを 3点も所有している 他にもレンブラントやフラゴナールなど 見どころはたくさん 落ち着いてて雰囲気もよく かなりいいミュージアムでした 館内は撮影禁止 に合わせて外観を撮影し忘れた… 2つ目のミュージアム メトロポリタン・ミュージアム 通称MET 世界3大美術館のひとつ なんとフェルメール5点 その他ゴッホやモネ、ゴーギャンやターナーなど 名だたる絵画の他に 古今東西、時代を問わず また、絵画、彫刻、工芸品、家具、楽器、装飾品と あらゆる作品が収蔵、展示されている 正直1日で見きれる大きさと展示数じゃない なめてました… 時間切れで半分くらいしか見れなかった… でも肝心のフェルメールは しっかり時間をかけてみることができたから良しとしよう そもそも1日に8点も見ることができたのだから あとティファニーの創設者の息子の作品の ステンドグラスが美しくて 時

ブルックリンで古着屋巡り そして世界の交差点へ

アメリカ26日目 今日は朝からブルックリンで古着屋巡り ブルックリンには多くの古着屋があり 品も質もいいらしい 最近は年取ったからなのか あんまり古着屋なんて行かなくなってきたからなぁ 久しぶりに若い気持ちになって古着屋巡り 確かにめちゃくちゃ古着屋がある 質、品関係なしに雑多に置いている店から かなりこだわってセレクトされている店まで Monk Vintage かなり好きな雰囲気 少し奇抜な物が多い? 割合 M3:W7 Buffalo Exchange 何でも置いている感じ 何でもというのはピンキリって事 普通に市民の皆様が来ていた服を売りに来て それをそのまま売っている感じ でもなかなか掘り出し物もあるらしい 割合 M3:W7  Crossroads Trading Co. ココもBuffalo Exchangeと同じ感じ 割合 M2:W8 Awoke Vintage 結構好きなシャツとデニムが多かった 80s'っぽいのが多い 割合 M3:W7 Amarcord Vintage Fashion かなりハイセンスな店 ヴィンテージ好きにはたまらない店らしい 60s'70s'とか多いかな 結構値段が高め 割合 M3:W7 Beacon's Closet 超有名店 何かしら見つかるであろう品揃え 行けば間違いない 割合 M4:W6 Raggedy Threads ココはドンピシャ 店の物全部ほしいくらい ヴィンテージのデニムから 革ブーツやベルト でも全部お値段お高め お金持ってまた来よう… 割合 M8W1K1 … 久しぶりに楽しい… 楽しすぎて写真撮ってない… 値段も安いのから高いのまでさまざま そして気が付けば18時を回っていた 約8時間近く経過していた さすがに疲れてきたのでここらでちょっと観光 そういえばもう1つ重要な観光地に行っていなかった タイムズ・スクエア 世界の交差点 世界各国から観光客が訪れ交差していく場所