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7月, 2018の投稿を表示しています

北欧初上陸 デンマーク首都コペンハーゲン

デンマーク1日目 ドイツのケルンから深夜バスを乗り継ぎ やって来たのは 北欧初上陸となるデンマーク 首都コペンハーゲン デンマークの東部のシェラン島の東端に位置するコペンハーゲン 対岸はもうスウェーデン コペンハーゲン市庁舎 いよいよ北欧 という建物になってきました 歩いているといい雰囲気の小道に行きついた 相変わらず自転車が多い ヨーロッパはホントに自転車が主流 レゴ本店 デンマークと言えばレゴ 「leg godt」というデンマーク語で「よく遊べ」 からレゴと名付けられた 全世界のみんな大好きなおもちゃ その本社があるのがコペンハーゲン そして本家お膝元のレゴストア さすが本店 物凄い品揃え けど本場本店だからといって 別に安いわけでもなく… 何なら日本で買った方が安いような… 北欧の物価に早速心が折れそう… コペンハーゲンと言えば ココの景色がまず思い浮かぶであろう ニューハウン カラフルな建物が立ち並ぶ港町 童話の巨匠アンデルセンが18年ココに住んでいた事でも有名 カフェが立ち並び多くの観光客が行き来する コペンハーゲンで一番賑わっているであろう場所 そこから海沿いを歩いて コペンハーゲンのもう一つの有名観光地へ 人魚の像 先日訪れたブリュッセルの小便小僧や シンガポールのマーライオンと同じ 世界三大がっかり観光名所の1つ そもそもがっかり観光名所とは 個人の感性次第じゃないのか? まぁといっても 何も感想が出てこないのも事実だけど… フレデリクス教会 大理石の教会と呼ばれる巨大なドームの教会 ドーム内部にはフレスコ画が描かれていて 雰囲気も重厚 ローゼンボー城 17世紀初頭に夏の離宮として建てられ その後王室の居城として使われた城 見学しようと思ってチケットを買いに行ったら 110DKK(1900JPY) 激高… 諦めました… ならばと塔に登ります ラウンドタワー 元天文台として建てられた円塔は

ドイツ ケルンに大聖堂を見に来たのにビールばかり飲んでしまった…

オランダ5日目 朝オランダから次なる国に向けて バスが出発 昼過ぎにはあっという間にドイツに入国 ドイツ1日目 やって来たのはドイツ西部の街ケルン バスを降りたのはケルンの隣町 というかほぼケルン市内? レバークーゼン ケルンまで電車で約20分の所にあるこの町 たかが20分の距離なのに ケルン行きとレバークーゼン行きでは バスの料金が大幅に違う なのでレバークーゼンで下車し 電車でケルンの中心部に行く ケルン ドイツ西部のライン川流域に位置するこの街は この地域の文化の中心で 約2,000年の歴史を持つ またビール大国ドイツの中で 独自のケルシュというビールが特徴的 宿にチェックイン後 早速観光開始 なぜなら明日にはまた移動 実際ケルンにはケルン大聖堂が見たくて来た それのみの理由 他にあまり惹かれるモノが無かった為 早々にドイツを出てしまおうという魂胆だ 街を歩きながら大聖堂を目指す ケルン大聖堂 めちゃくちゃデカい! 想像以上のデカさ! 大聖堂の周りには広場があるのだが 結構小さめの広場で 街の建物がすぐそこまで迫ってきている そのせいもあってか 大聖堂全体をフレームに入れ撮影するのは無理 そのぐらいデカい 大聖堂内部は謙遜とはかけ離れた 静寂の空間 それにしてもやっぱりデカい 雰囲気も良く綺麗な大聖堂だった ステンドグラスも多く これもまたデカい そしてこの大聖堂 これほどの規模にもかかわらず 拝観料(入場料?)が無料 大聖堂を後にして さぁお待ちかね ビールの時間です! ケルンに来たからには ケルシュを呑まねば ケルシュとはケルンで醸造されたもののみが 名乗る事を許された 低温で醸造されたビールの事で ホップの味は強めだが苦みも刺激も少なく 飲みやすいビール シュタンゲという200mlの円柱形の細長いグラスで提供される ケルシュを提供している多くの店では ケルシュを注文すると グラスが空になっていると 次々と新しいケルシュが運ばれてくる いわゆる「わんこそば形式」で グラスをコースターで蓋するか ストップと言うまで 永遠と運ばれてくる そしてコー

オランダ フェルメールを巡る旅

オランダ3日目 オランダは芸術の国 数多くの有名な画家がオランダ出身 レンブラント フェルメール ゴッホ などなど その中でもフェルメールの作品は 妻共々大好きで 妻はその為にオランダに来たようなもの とまで言っているほど 今日はロッテルダムから電車で約15分 隣街のハーグ(デン・ハーグ)と その間にある小さな町デルフトを回る 写真はデルフトの風景 まずはハーグにやってきた ココにはオランダ議会の議事堂があり 事実上オランダの首都 ビエンホフ オランダの政治の発祥の地 この周辺には歴史ある建物が数多くあり 13〜17世紀に建てられた建物群は なかなかの重厚感と存在感 そういえばオランダに入ってから 少し花が綺麗になったな 色かな? ビエンホフの裏手?中庭? そこにある通称「騎士の館」*写真右建物 歴史のあるビエンホフ周辺の建物の中でも もっとも古い建物 現在も議事堂として使われている そんなビエンホフのすぐ隣 というか ホントすぐ隣 本日の目玉です マウリッツハイス美術館 そう、ココにはあの有名な フェルメール「真珠の耳飾りの少女」 があるんですね〜 いやぁホントに綺麗な画 左側の空間の具合とか凄すぎますね〜 フェルメール作品は他にも2点 合計3点ありました この美術館は他にもレンブラントなどもあり 中もかなり綺麗で落ち着いた雰囲気の美術館 たっぷりフェルメールを堪能した後は すぐ隣町に移動 デルフト フェルメールが住み、愛した町 マウリッツハイス美術館にあった フェルメール作「デルフトの眺望」 をフェルメールが描いた場所 昔とは少し変わってしまっているだろうが 何となくわかります 2本の尖塔と新教会 手前に広がる運河と船 なんかこういう〜を巡る旅ってのも なかなかいいものだな 旧市街の中心地マルクト広場 この建物は市庁舎 現在も市役所として機能している なかなか見応えのあるロネサンス様式の建物 そしてオランダといえばチーズ …らしい チーズが嫌いなのであまり興味もなく… でもオランダ人は めちゃくちゃチーズを食べるらしい だから身長が高いのか? (実際その身長問題は面白い話で、 オランダは昔から普通の身長の夫婦よりも高身長の夫婦からの出生率が高いらしく それを長い年月繰り返した結果 平均身長が飛躍

オランダならではの風景 キンデルダイク日帰り観光

ベルギー4日目 早くもベルギーを出て次の国へ いや〜ホントに早い こんなんでいいのか?ヨーロッパ いや、仕方ない… 行きたいところが多すぎて 日程的にこのペースでも間に合わない… どうしたもんか… などと考えがまとまらないまま 25ヶ国目 芸術の国オランダ オランダ1日目 それにしても物価が高いヨーロッパ オランダも勿論物価は高い アムステルダムに宿を取るつもりでいたのだが これがまぁ〜高い 別の場所に宿を取り そこを拠点にした方がいいのでは… オランダの面積は九州ほどの大きさ なのでアムステルダムから南に約1時間 ロッテルダムを拠点の街と決めた 第二次世界大戦の際 ロッテルダム爆撃 というドイツ軍の攻撃があった 97tもの空爆により ロッテルダムの街はほぼ全焼 その後見事に復興を遂げた街 なので比較的新しい街 近代的な建築が多く また、アーティスティックな建築が多い 一部では 「ロッテルダムはオランダ建築芸術の爆発」 と呼ばれているやらいないやら そんなロッテルダム オランダ2日目 ロッテルダムを流れる運河から 船に乗り約40分 これぞオランダの風景を見に行く キンデルダイク いや〜オランダですね‼️ ちなみにオランダという国名は日本語のみ 正式には「ネーデルラント」といいますね 「ネーデルラント」とは「低地の国」 という意味だそうで 実際この場所も海抜−2mとなってた この無数にある風車の感じ でも勝手に オランダはもっと草原があって そこに無数に風車がある みたいな想像をしていた というかそういう場所もきっとあるんだろうけど 単なる調べ不足と時間不足… でもこれはこれで絶景‼️ なんの文句もありません‼️ この中の2基(確か2基)は博物館になっていて 昔風車がガンガン回っていた頃の 生活風景を見ることができるようになっている で、ココで撮りたかったのが 真っ赤に焼けた夕焼けと風車 しかしオランダも相変わらず日の入りが遅い 本日の日の入りは21:45 でも夕焼けの写真がどうしても撮りたかったので 妻に無理言って日が沈むまで居ることに 帰りはバスとメトロを乗り継げば 22時頃でも何とか帰れそうだ おぉ〜! 焼けてきた〜‼️ 今日は予想以上に真っ赤に焼けそうだ‼️ 来ました まさに絶景 そういえばココ世