スキップしてメイン コンテンツに移動

トルコの絶景 世界遺産カッパドキア

トルコ3日目

イスタンブールから長距離深夜バスに乗り
この旅最後の町
世界遺産カッパドキアのある町
ギョレメに向かう


長距離(深夜)バスに乗るのも
後残すところこの往復の2回

しかし、もう深夜バスでは寝れない…

体が慣れ過ぎたのか拒絶しているのか…

まぁそれも後2回

バスまで時間を潰し
19時に旅行会社前にてピックアップ

イスタンブールのバスターミナルは
街の中心地から結構離れている

自力で行くのも勿論可能だが
重い荷物を持ってイスタンブールの人だかりを行くのは
なかなか骨が折れる

なので街の中にある旅行会社でバスチケットを買う

すると少し値段は高くなるが
バスターミナルまで連れて行ってもらえる

その方が遥かに楽なので最後くらい少し贅沢することにした

バスは20:30出発
ギョレメ到着は翌8:30
12時間のバス移動

案の定あまり寝れない…

この日は日本で言う中秋の名月
バスの車窓からは綺麗な月が見えていた


トルコ4日目

定刻通りバスはギョレメに到着

早速この地域らしい奇岩が至る所にある

ギョレメ滞在は到着日を含めて3日

この旅も後5日で終わる


宿に荷物を預けに行くと
「今日これからどうする?」
「何かしらのツアーならまだ間に合うよ」
と言ってくれた

せっかくなので日中のツアーに参加することにした

ギョレメ発の主なツアーは3タイプ
レッドツアー
グリーンツアー
ブルーツアー
他にもホースライディングやバギー、キャメルライドなど
様々なツアーもある

その中で1番人気らしいグリーンツアーに参加する事にした

宿の主人が連絡を取ってくれて
すぐにピックアップのバンがやって来た

まず向かったのは地下都市

デリンクユの地下都市

地下都市の紀元は諸説ある

紀元前15世紀から12世紀にかけて
ヒッタイト人により造られた説
紀元前8世紀から7世紀にかけて
フリギア人によって造られた説などがある

巨大な地下都市は1世紀から3世紀にかけて
初期のキリスト教徒がイスラム教徒の迫害から
逃れるために住んでいた歴史もある

現在発見されている地下都市は
地下85mまで広がっていて
未だに全貌はわかっていいない

内部は狭い通路が縦横無尽に走っており
侵入者を阻む造りになっている

なかなか魅力的な場所

ウフララ渓谷

この渓谷を軽くハイキング

ここはスターウォーズのロケ地ってのをよく目にする
でも実際カッパドキア付近で
スターウォーズのロケをしたという事実は
確認できてないらしく曖昧
どうなんだろ…


この渓谷も初期キリスト教徒が迫害から逃れる為に住んでいた場所で
渓谷の断崖絶壁に開けられた穴の中に暮らしていた

中には教会も多数あり
内部にはフレスコ画が残っている

やはり中世のフレスコ画とはかなり雰囲気が違う


幾つも穴が開き幾つも教会と住居がある
それもこんな場所に
少し異様な光景
それほどまでに当時の迫害は厳しかったのだろう


渓谷をハイキング中
川辺に休憩所があった
チャイやコーヒーを飲んでリラックスできる空間

しかしココにもSNSの波が…

渓谷ハイキングには決してそぐわぬ服装
ヒラヒラしたローブを纏い
ヒールで歩いてきてた
ド派手な色合いで整えた女性たち

まぁ別に好きにすればいいんだけど
それで文句言ったり
ひどい場合怪我したり
結局周りに迷惑をかける

ホントにどうかしてると思う

マナーを守る
守らなければ何が起こっても自己責任
最悪逮捕されたって死んだって自己責任

それが分からない現代人
これは世界中の話

フラッシュを焚くなと言われているのにフラッシュを使用
結果撮影禁止になる

ハイキングと言われているのに
写真写りを考えてお洒落をしてくる
結果怪我してツアー会社を訴える

我先に写真を撮りたいから
列の順番を守らずみんな一斉に撮影
結果写真に他人が写りこみモメル

立ち入り禁止区域に入ってまで撮影
結果一般公開を制限

ホントに病気
現代病

最後まで毒を吐いてしまった…


イスラム教では”家族との絆と平和”
キリスト教では”神の魂の象徴”
とされてきたハト

この辺りではハトが大事にされていて
奇岩に多く見られる小さな穴はハトの家

そしてそのハトが一番多く生息している谷

ピジョンバレー

眺めが最高です


最後はギョレメを見渡すことができるパノラマビュー
ホントに奇岩
これぞカッパドキア


トルコ5日目

宿の予約の段階で1つのツアーに申し込んでおいた
カッパドキアで最も有名なツアー
これを体験せずにはカッパドキアに来た意味がない

バルーンツアー

ミャンマーのバガンで乗らなかったが
ココでは乗っておきたいのだ

参加費は1人130~160EUR(17000~21500JPY)
搭乗人数や飛行時間
更にはバルーン会社や時期などによって金額は様々
まぁ大体このくらいの値段

それでも世界中のバルーンツアーに比べたら結構安い

結局人気の会社は高いけど経験豊富で安全だし
安い会社はそれなりの実績で人数も多い
内容は多分どこも似たようなものだろう

参加方法は3つ(4つ)
・事前にネット予約
・現地バルーン会社に直接予約(直接行く)
・宿で提携しているバルーン会社に参加
(・事前に旅行会社で予約)

4つめは間違いなく高くなるので実質3つ

ネット予約より現地に行った方が安く
直接買うより宿で頼んだ方が安くなる

一部情報ではバルーンの金額は
トルコ政府によって一律化されたと聞いた

なのできっと
ネットだとネット手数料分高く
現地に直接行くのが正規値段
宿がどこかと提携している場合
提携分安く参加できる
(当たり前だが旅行会社を仲介している分高い)
と言った感じなのだろう

基本は20人乗り
安い会社は更に多い人数
35人ってのも見た

気球の籠は狭く
移動なんてしにくいだろう
もし籠真ん中辺りに入ってしまったら…
って考えたら

今回は旅の〆のツアーだし
少し贅沢に16人乗りに決めた

参加したのは
バルーンツアーの老舗
KAPADOKYA BALLOONS
なんと26年も続いている老舗
評価も高い

朝5:10
宿にてピックアップ
バルーン会社に集まり30分程ブリーフィング
(といっても説明は5分程度で後は軽食を食べる)

その後各自パイロットに振り分けられる
(最初の段階で決めてあるみたい)

ココでアジア人と欧米西洋人が分けられる
まぁそうだろうね…

ツアー会社から車で30分程走り
テイクオフポイントに向かう


バルーンはあっという間に膨らむ
膨らんで起き上がった途端
「早く乗り込め~」って

少し遅れたみたい…


初気球
駆動音もせずにフワッと離陸
そのまま浮いていく

何だかヌメっとした感じが逆に怖い…
駆動音もせずに静かに上空をヌルっと移動している
おぉ怖っ…
ってしていたら目の前に絶景が広がっていた


旅の締めくくりに最高の絶景

ほとんど言葉も発さず
ただ絶景の中に身を投じる

いろんな事を思い
いろんな事を思い出しながら

あっという間の1時間
でも長い1時間だった

言葉では上手く表現できない状態
これを書いている今ですら
上手くまとまらない

ただ言えることは

ココを最後にしてよかった!



バルーンツアーを終えて宿に帰る
そのまま余韻に浸りながら昼まで寝てしまい
今日はもう何もしないことにした

そして明日の深夜バスでイスタンブールに帰る予定だったけど
思いのほか満喫してしまい
気持ち的にもバルーンで旅の行程が
ほとんど終了した気になってしまったので
明日の昼間にイスタンブールに戻り
空港付近で1泊し
楽に帰る事にした


と言ってもやることもないのでギョレメの町をフラフラ
途中見つけたランプ屋
かと思いきや
この奥がスゴイ空間だった
トルコ絨毯が敷き詰められた部屋

写真撮りたかったけど
丁度テレビか映画か
何かの撮影をしていて無理だった

なのでランプだけ撮らせてもらった(勿論チップは必要…)

あ~ランプも欲しい
(結局トルコ絨毯は3つも買ってしまった…)
 
さぁ後は無事に帰るだけ
長かった旅も最終盤

小さい時に教えてもらった教訓

”家に帰るまでが遠足”

最後まで引き締めて行きましょう!



instagram⇒kz.photo.travel
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村
気が向いたら左のバナーをポチっと1クリックお願いします♪

コメント

このブログの人気の投稿

ワラスからチャチャポヤスを目指して 経由地トルヒージョと世界遺産チャンチャン遺跡

ペルー17日目 ワラスから次なる目的地チャチャポヤスを目指して 二夜連続の夜行バス移動 まずは夜行バス(1夜目)でトルヒージョという街まで行く 昼間のうちにトルヒージョからチクラヨという街へ移動 チクラヨから夜行バス(2夜目)でチャチャポヤスへ このルートを選んだ理由はトルヒージョからチャチャポヤスへ 直行ルートだとカハマルカという町を経由していく気がする (カハマルカルートはかなりの悪路らしい) その為一度チクラヨまで行き迂回していくことに しかし、この日程2日目(3月30日)はセマナ・サンタというキリスト教のお祭り ほとんどの人々がお休みの日 バス会社も例外ではなく 当初乗る予定だったバス会社も休み そしてトルヒージョからチクラヨまでのバスが一本もない! 困った… バス会社を手あたり次第聞き込み、ネットでも調べまくった その結果、唯一この日程で移動可能なルートを発見した ワラス→トルヒージョ(夜行) トルヒージョ→チャチャポヤス(夜行) 両ルート共に Movil Bus トルヒージョ→チャチャポヤス間のルートが… カハマルカ経由かどうかわからないのでバス会社の受付に確認したところ 「私は受付なのでわかりません」 はぁ…南米はこんなんばっかだ 自分の仕事以外はわからないで済ます でもこのルートしかこの日程でチャチャポヤスに行けない ガラパゴスへの日程が決まっている為、強行するしかない 覚悟を決めて行くことに決定 せっかくなのでいい席で移動してやる ワラス→トルヒージョ  75PEN(2470JPY) トルヒージョ→チャチャポヤス  95PEN(3130JPY) ペルー18日目 トルヒージョに到着 もともとトランジットのみで寄る予定がなかった街 夜まで時間があるので観光をすることに コロニアル様式の色鮮やかな街並み かなり綺麗な街だ 近くに世界遺産の遺跡があるとの事なので行ってみることに 世界遺産チャンチャン遺跡 あまりにも広大な遺跡で見学できるのは一部のみ 紀元1100年頃からペルー北部に栄えたチムー文化の遺跡...

東と西が交じり合う場所イスタンブール

トルコ2日目 イスタンブールでの滞在時間は 今日と明日の深夜バスが出発する19:00まで あまり時間がない でもブルーモスクもアヤソフィアも 現在(2018/09末)修復中らしい ホントに最後の最後まで修復中の旅 旧コンスタンティノープルという 歴史的に楽しい場所 イスタンブールの観光名所は ヨーロッパ側(西側)の旧市街に集中している まずはその集中している場所を周る 最初は地下宮殿と言われている場所 バシリカ・シスタン 実際は宮殿ではなく地下貯水槽 4世紀にコンスタンティヌスの命によって造られた 巨大な地下貯水槽 奥に歩いていくと 2本の柱の下に2体のメデューサの頭部が 下敷きになっている これは魔力を封じ込めたとか 単なる高さ調整だとか 諸説あり解明されていない アヤソフィア 東ローマ帝国時代(現在の建物は6世紀頃)に キリスト教の教会として建てられたが 15世紀頃オスマン帝国時代に 教会からモスクに改装された経緯がある その為キリスト教とイスラム教が交わった 少し異様な雰囲気のある場所 しかし情報通り 大改修中!! この写真は建物内の右側 写真の写っている範囲のすぐ左から 床から天井まで完璧に覆われていて 全く見る事も出来ないほどの大改修ぶり まぁかろうじて雰囲気は味わえた 続いては公園を挟んで向かいにある スルタン・アフメット・モスク (通称ブルーモスク) こちらも大改修中 世界で唯一6本あるミナレット (お祈りの時間を告げる為の塔)も なんと1本が改修中…というか ない!! まさかの作り直し中? そして ココはモスク イスタンブールのモスクの多くは イスラム教徒でなくても入る事ができる (世界中の多くのモスクは教徒以外は入る事ができない事が多い) しかし肌の露出は厳禁 特に女性 なのでスカーフなどを貸してくれる モスク内部に入場 … この写真の場所以外 天井が全面板で覆われている!! 2mくらい...