スキップしてメイン コンテンツに移動

ルアンパバーンにて象使いの勉強

ラオス3日目

今日はいつか象使いになる時の為に
マホート(象使い)のトレーニングに参加しました

ちなみに最近噂の象使いの国家資格

そもそもラオスには
マホートの国家資格なんて存在しないので
間違えないように
トレーニングに参加して貰えるものは
あくまでも
Elephant Camp側が発行している証明書

マホートのみなさんは
元々象使いの家系
訓練を積んで象使いになっている
など
別に国家資格を持っている訳ではない

本気でマホートになりたいのなら
その意思を伝え、何年(何ヶ月)も
修行しないといけないんじゃないかな

このツアーはトレーニングの一環みたいなもの
その過程を終えて終了証明書も貰える
(みんなが国家資格と言って貰ってるのはこれ)
まぁ何軒か回ったが全てのツアー会社で
これをライセンスと言っていたので
それはそれで良くないと思うが…

街から車で約45分
Elephant Camp に到着
車から降りるや否や
「ハイハイハイこっちだよ!」
到着後3分後には象の上にいた

Lesson 1

初めはマホートが前に乗り
訓練生は後ろのイス


1時間くらい森や小川を歩く
メコン川にも軽く浸かる

Lesson 2

餌やり
サトウキビを大量にあげる
象は胃がないらしく
モリモリ食べる

Lesson 3

マホートの言葉(ラオ語)を覚える
15分くらい

覚えれる訳がない

Lesson 4

1人で象に乗る
とりあえず
PaiPai(進め)
How(止まれ)
Yaya(やめろ)
くらいは覚えていたので言ってみる
結構大きめの声で言わないと聞かない

ま、ほっといても勝手に進んでくれるので
(象にしてみれば毎回同じコース)
ほとんど使わなかったが…

ここまでくるとかなり象が可愛くなってきた
頭の毛は剛毛でチクチクするが


メコン川までやってきた
象を椰子の木?タワシで洗ってあげる
そして水遊び
水に全身を浸けるのが好きな象もいるらしく
びしょ濡れ
岸ではマホートがBoonBoonと叫んでる
当然象は水をかけてくる

元の地点に戻って終了
半日コースはこれで終わり
1日コースはLesson4の繰り返し

ルアンパバーンの街に戻って終了証明書を貰う

CERTIFICATE = 証明書(終了証明書)

ちなみにこのマホートコースは
ツアー会社によって値段がかなり違う
高いところで1日USD95
安いところで1日USD35

申し込んだのはMANIFA TRAVEL
ここは日本人御用達らしい
1日USD35
1/2USD25
独自のElephant Campを持っているので安い
そのほかのツアー会社で貰えるものを見ても
CERTIFICATE = 証明書(終了証明書)
の文字があるのでどこで申し込んでも
貰えるものは一緒だと思われる
〜Elephant Campの〜が違うだけな気がする

国家資格が取れると聞いた時は
マジか!
と心踊らせたが
その情報は嘘だった
しかしこれで歴とした
マホート見習いに成れました



instagram⇒kz.photo.travel
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

コメント

このブログの人気の投稿

カウボーイの町と大統領と野球と ダラス、フォートワース観光

アメリカ13日目 ダラスとフォートワースを観光 フォートワースとはダラス近郊の町 よくダラスと一緒にされるが 現地の人からすれば 「一緒にするんじゃない!」 だそうです このフォートワースの魅力 ココはテキサス そう、この町はカウボーイの町なのです フォートワース  ストックヤード ココに来れば一気に 昔の西部の時代に引き込まれます このストックヤードは歴史地区として 指定されており 西部開拓時代の建物を復元保存し 周辺に住む人々はカウボーイ文化を受け継ぎ 今なお現役のカウボーイ達がたくさん暮らす場所 まさに西部開拓時代そのもの 軒を連ねるのは 巨大なステーキを振る舞うレストラン 店内もウエスタン この店はランチだと10oz(285g)のステーキが 9.9USDと格安でモチロン美味い! ウエスタンブーツや革製品、ジーンズなどの カウボーイファッション店も数多くあり アメリカンカルチャー(カジュアル)や ウエスタン好きにはたまらない空間 カフェもウエスタン 店や建物の壁に描かれた広告もウエスタン 雑貨屋に置かれているチリソースもウエスタン 雑貨の数もスゴくて 部屋とか家をウエスタン風に統一するなら この町に買いに来ればほとんど揃いそう そして、週末には 本物のロデオを見ることができる闘牛場 毎週末にロデオが行われている チケットブースになっている建物には 広告用ポスターが貼ってあった 残念ながら平日だったので ロデオを見ることはできなかったが 実際見ていたいものだ この町では毎日11時と16時に あるパレードが行われている ロングホーンと呼ばれる牛を カウボーイ達が引き連れるパレード たぶん元々はロデオ開催の時に 牛小屋からロデオ会場まで 牛を移動させていたのだろう カウボーイって元々牛飼いだし それが観光客を呼び…的なことだと思われる それにしても カウボーイ マジでカッコよすぎる‼️ あぁいつまでも居たい… てか馬いいな… てかカウボーイになりたい… アメリカってやっぱ大好きだ この辺りの観光はそれだけじゃない ダラス と聞いてまず思い浮かぶのは? JFK かな そう、第35代アメリカ合衆国大統領 ジョン・F・ケネディ ダラスはケネディが暗殺された場所 KILL POINTと 狙撃ポイントの教科書倉庫ビル 写真X印がKILL POINT 奥に見えるレンガのビルの6

ワラスからチャチャポヤスを目指して 経由地トルヒージョと世界遺産チャンチャン遺跡

ペルー17日目 ワラスから次なる目的地チャチャポヤスを目指して 二夜連続の夜行バス移動 まずは夜行バス(1夜目)でトルヒージョという街まで行く 昼間のうちにトルヒージョからチクラヨという街へ移動 チクラヨから夜行バス(2夜目)でチャチャポヤスへ このルートを選んだ理由はトルヒージョからチャチャポヤスへ 直行ルートだとカハマルカという町を経由していく気がする (カハマルカルートはかなりの悪路らしい) その為一度チクラヨまで行き迂回していくことに しかし、この日程2日目(3月30日)はセマナ・サンタというキリスト教のお祭り ほとんどの人々がお休みの日 バス会社も例外ではなく 当初乗る予定だったバス会社も休み そしてトルヒージョからチクラヨまでのバスが一本もない! 困った… バス会社を手あたり次第聞き込み、ネットでも調べまくった その結果、唯一この日程で移動可能なルートを発見した ワラス→トルヒージョ(夜行) トルヒージョ→チャチャポヤス(夜行) 両ルート共に Movil Bus トルヒージョ→チャチャポヤス間のルートが… カハマルカ経由かどうかわからないのでバス会社の受付に確認したところ 「私は受付なのでわかりません」 はぁ…南米はこんなんばっかだ 自分の仕事以外はわからないで済ます でもこのルートしかこの日程でチャチャポヤスに行けない ガラパゴスへの日程が決まっている為、強行するしかない 覚悟を決めて行くことに決定 せっかくなのでいい席で移動してやる ワラス→トルヒージョ  75PEN(2470JPY) トルヒージョ→チャチャポヤス  95PEN(3130JPY) ペルー18日目 トルヒージョに到着 もともとトランジットのみで寄る予定がなかった街 夜まで時間があるので観光をすることに コロニアル様式の色鮮やかな街並み かなり綺麗な街だ 近くに世界遺産の遺跡があるとの事なので行ってみることに 世界遺産チャンチャン遺跡 あまりにも広大な遺跡で見学できるのは一部のみ 紀元1100年頃からペルー北部に栄えたチムー文化の遺跡

ココはヒューストン NASAを見学せねば!

アメリカ15日目 ココはヒューストン NASAを見学せねば! 朝からジョンソン宇宙センターにある スペースセンター この施設は宇宙センターの敷地内にあり 宇宙に関するNASAの数々の展示や 様々なアトラクションが体験できる その中でも群を抜いて人気のアトラクション というかほとんどこれ目的なのが トラムツアー 2種類(レッドトラム、ブルートラム)のツアーがあり レッドトラムは宇宙飛行士の訓練施設を ブルートラムは旧管制室を見学できる 人気なのがレッドトラム 平日でも開場と同時に長蛇の列になるらしく そのつもりで行かなければいけないらしい 到着後その他展示物には目もくれず 真っ先にトラム乗り場へ 開場直後にもかかわらず1時間待ちだった さぁトラムツアー開始だ まずは宇宙飛行士訓練施設内 宇宙ステーション居住区のレプリカがお出迎え 実際に宇宙ステーション・ソユーズで使われている物と ほぼ同じだそうだ この建屋はかなり大きく 候補生(かな?)が何やら作っているスペースや 宇宙用ロボットの研究などさまざま 次のブースに移動 SATURN 2というロケットを見る事ができる ブースの前には小さいロケットとエンジンの展示が ロケットエンジン マジでカッコ良すぎる… 約10年製造業に携わってきたので(自動車だが…) 何というか…こういうものに惹かれてしまう 部品の精度とか溶接具合とか… あと機械美みたいなのとか いやぁ~カッコいい これで宇宙まで飛んでくんだもんな 部品一個一個の意味を知りたい 出ました! 宇宙ロケット 宙を飛ぶ機械の最高技術 カッコ良すぎる それしか言ってない… NASAはデス・スターも建設中のようです … すみません…違いました いや、見学に来ていた子供たちが 「デス・スターがあるぞ!」 と、はしゃいでいたので… こうやってドッキングしていたんですね トラムツアーも終わり スペースセ