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楽園ルアンパバーン

ラオス4日目

本日は久しぶりの晴れナリ

托鉢を観ようと朝5時に起床
まだ空は暗い
托鉢はラオス全域で行われていて
だいたい朝5時ごろから薄暗い中始まるらしい
しかし、ルアンパバーンの托鉢は観光客などに合わせ
日の出と共に始まるらしい

5時では早すぎたか
ふと気が緩み2度寝…
起きたら6時半…
急いで出かける
托鉢終わってました…

仕方ないので朝市を少し覗く
ネズミの丸焼きとか売っている
宿に帰って3度寝

8時ころ起床し今日は
ルアンパバーンの中心地から約30km
車で約1時間のところにある
クアンシーの滝へ行く

乗り合いバス(トラックの荷台)に乗り込み向かう

クアンシーの滝
 神秘的な色の滝つぼをもち
幾重にも分かれ典型的な石灰華の造形になっている
 泳ぐこともでき楽園かと思わせる場所だった

街に戻り街を歩く
 フランス統治時代の名残が至る所に見られる
 それにしても本当に平和な街だ
トゥクトゥクの運転手もいい意味でダラケている
 僧侶の街

ワッと・シエントーン
 ルアンパバーンで最も格式のある寺院
屋根はラオスでは典型的で
ルアンパバーン様式とされている
裏面に書かれた「生命の樹」は一見の価値ありだと思う

夕方になりルアンパバーンを一望できる場所へ
プーシーの丘
雄大な山々とメコン川
そして世界遺産の街ルアンパバーンが一望できる

本当にここは楽園かと思えてしまう
人々は比較的優しく温厚で大自然に囲まれ
古くからのしきたりを守り続けている
ルアンパバーン 本当にいい所だ

名残惜しいが明日はラオスを出てミャンマーへ

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