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ヤンゴン市内観光

ミャンマー2日目

朝からヤンゴンの街を観光
暑い…
ルアンパバーンが思ったより涼しく
少し肌寒かったので
この灼熱は体にこたえる



それでも夜のシュエダゴン・パヤーのライトアップが見たい為
夜まで粘らねば

宿から一番近い観光名所は
チャウッタージー・パヤー
巨大涅槃物
タイのワット・ポーにも負けず劣らずの大きさ
金ぴかではないが何とも凛々しい顔立ち
足裏の108の仏絵もしっかり見れた

次の目的地まではタクシーで移動 MYK3,000
シュエダゴン・パヤー

今までで一番神秘的な場所かもしれない
少し小高い山の上にあり
隔離された区域に立ち並ぶ数々の仏塔や寺院
下界と離れ天上世界にいる錯覚さえ覚える


とても居心地もよくゆっくりすることもできる
外国人の入場料はMYK10,000
チケット代を払えばその日1日は何度でも入場可能
夜のライトアップが素晴らしいとの事だったので
夜にまた来ることにした

シュエダゴン・パヤーを後にし
ヤンゴンのダウンタウンにタクシーで向かったMYK2,500

ダウンタウンにはイギリス統治時代の名残も見られる

当時の建物である旧最高裁判所独立記念塔のある公園で一休み


ヤンゴンの中心にある
スーレー・パヤー


伝説によればシュエダゴン・パヤーよりも前の2,500年前に造られた
有所あるパゴダだそう
規模的にはそんなにも大きくない

ダウンタウンの路地


このような狭い路地が無数に存在しどのストリートにいるのか
分からなくなるほど
周辺は非常に活気づいていて歩いているだけでも楽しいが
匂い、ゴミなど、いろんな面で衛生的に悪い


ダウンタウン中心くらいでヒンドゥー教寺院を見つけた
熱心な仏教徒のミャンマーにおいて珍しいと思ったら他にも数か所発見した

日が暮れてきたのでもう一度シュエダゴン・パヤーへ徒歩で向かう
歩いてみるとそんなに遠くはなかった

マジックアワーになりますます神秘的に輝いている


日が暮れても参拝者は後を絶たない

結局、昼夜合わせて4時間くらいここにいたんじゃないかな
かなり気に入ってしまった

ヤンゴンはあまり観光名所がないといわれているが
確かにメインの観光名所は少なく1日で回れてしまった
しかしここはミャンマー
まだまだ知らない場所があるのかもしれない



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