スキップしてメイン コンテンツに移動

世界一訪れたい国No.1ラオス

タイ8日目

朝からラオスへ向けて動く
というのも
ラオス国営航空(Lao Airlines)には
リコンファームというのが存在している
リコンファームとは事前確認の事で
搭乗72時間前までに航空会社に
電話、メール又はカウンター等で
「飛行機に乗りますよ」の意思表示が必要
72時間前となっているが
その時間を過ぎていても必要

これが意外と手間取る場合があり
リコンファームがそもそもいらなかったり
リコンファームの為に電話したら
英語が上手く伝わらなくて電話を切られたり
メールを送ったのに受理されていなかったり
などなど…

最悪の場合
電話でリコンファームしたのに受理されておらず
当日チェックインカウンターで
「リコンファームしていないから」との事で
搭乗拒否された、なんて事案もあるらしい

そんな事になりたくなかったので
朝からリコンファームを行う事にした

チェンマイにはラオス国営航空の店舗がある
場所が非常にわかりにくく
ネットを調べてもヒットしない
散々ネットを彷徨った挙句
一件の欧米人のブログにたどり着いた

彼も同じ様に迷っていたらしく
店舗の情報を詳しく説明してくれていた
英語の文章も何とか解読

店舗の場所は
チェンマイ旧市街北西の外回りの角の交差点を
チェンマイ動物園の方向に進む(Huaykew Rd)
大きなデパートを過ぎてシェル石油の向かい
メキシコ料理屋の隣の小道(Ratchaphuek Alley)
を進むと小さい店舗だが
ラオス国営航空の店舗がある
小道の入り口にちゃんと
ラオス国営航空の看板が存在していた

店舗に入りリコンファームをお願いし
ついでに航空券の印刷もしてもらった

宿を後にしチェンマイ国際空港へ
小さい空港だが店舗もそこそこあり
cafeやレストラン、お土産屋など充実していた



ラオス国営航空は最近も墜落事故を起こした
少し不安のある航空会社
評判もそこそこ悪く心配な空の旅
飛行機もプロペラ機

しかし、評判とは裏腹に
パン(肉まん?)とドリンクのサービスがあり
座席もLCCよりも広い
しっかりと優雅な空の旅をさせて貰った



プロペラ機は写真や動画を撮影すると
少し面白い絵が撮れる
シャッタースピードやコマ数の関係により
プロペラが回転していない様に映る

微かな心配を他所に
無事6カ国目ラオス到着
世界遺産の街ルアンパバーン

ラオス1日目

宿にチェックイン
Bookingなどによくある
ゲストハウスに2人で予約したら
別の棟に案内されて豪華なツインルーム
(この度で3回目くらい?)

少しゆっくりしてから
ルアンパバーンの夜市方面へと
夕飯を探しに出かける
ルアンパバーンは聞いていた通り
頗る治安が良さそうだ
(油断は禁物)



美味しいご飯と
ラオスといえばビアラオ
明日からしばらくの間のんびりしよう



instagram⇒kz.photo.travel
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

コメント

このブログの人気の投稿

カウボーイの町と大統領と野球と ダラス、フォートワース観光

アメリカ13日目 ダラスとフォートワースを観光 フォートワースとはダラス近郊の町 よくダラスと一緒にされるが 現地の人からすれば 「一緒にするんじゃない!」 だそうです このフォートワースの魅力 ココはテキサス そう、この町はカウボーイの町なのです フォートワース  ストックヤード ココに来れば一気に 昔の西部の時代に引き込まれます このストックヤードは歴史地区として 指定されており 西部開拓時代の建物を復元保存し 周辺に住む人々はカウボーイ文化を受け継ぎ 今なお現役のカウボーイ達がたくさん暮らす場所 まさに西部開拓時代そのもの 軒を連ねるのは 巨大なステーキを振る舞うレストラン 店内もウエスタン この店はランチだと10oz(285g)のステーキが 9.9USDと格安でモチロン美味い! ウエスタンブーツや革製品、ジーンズなどの カウボーイファッション店も数多くあり アメリカンカルチャー(カジュアル)や ウエスタン好きにはたまらない空間 カフェもウエスタン 店や建物の壁に描かれた広告もウエスタン 雑貨屋に置かれているチリソースもウエスタン 雑貨の数もスゴくて 部屋とか家をウエスタン風に統一するなら この町に買いに来ればほとんど揃いそう そして、週末には 本物のロデオを見ることができる闘牛場 毎週末にロデオが行われている チケットブースになっている建物には 広告用ポスターが貼ってあった 残念ながら平日だったので ロデオを見ることはできなかったが 実際見ていたいものだ この町では毎日11時と16時に あるパレードが行われている ロングホーンと呼ばれる牛を カウボーイ達が引き連れるパレード たぶん元々はロデオ開催の時に 牛小屋からロデオ会場まで 牛を移動させていたのだろう カウボーイって元々牛飼いだし それが観光客を呼び…的なことだと思われる それにしても カウボーイ マジでカッコよすぎる‼️ あぁいつまでも居たい… てか馬いいな… てかカウボーイになりたい… アメリカってやっぱ大好きだ この辺りの観光はそれだけじゃない ダラス と聞いてまず思い浮かぶのは? JFK かな そう、第35代アメリカ合衆国大統領 ジョン・F・ケネディ ダラスはケネディが暗殺された場所 KILL POINTと 狙撃ポイントの教科書倉庫ビル 写真X印がKILL POINT 奥に見えるレンガのビルの6

ワラスからチャチャポヤスを目指して 経由地トルヒージョと世界遺産チャンチャン遺跡

ペルー17日目 ワラスから次なる目的地チャチャポヤスを目指して 二夜連続の夜行バス移動 まずは夜行バス(1夜目)でトルヒージョという街まで行く 昼間のうちにトルヒージョからチクラヨという街へ移動 チクラヨから夜行バス(2夜目)でチャチャポヤスへ このルートを選んだ理由はトルヒージョからチャチャポヤスへ 直行ルートだとカハマルカという町を経由していく気がする (カハマルカルートはかなりの悪路らしい) その為一度チクラヨまで行き迂回していくことに しかし、この日程2日目(3月30日)はセマナ・サンタというキリスト教のお祭り ほとんどの人々がお休みの日 バス会社も例外ではなく 当初乗る予定だったバス会社も休み そしてトルヒージョからチクラヨまでのバスが一本もない! 困った… バス会社を手あたり次第聞き込み、ネットでも調べまくった その結果、唯一この日程で移動可能なルートを発見した ワラス→トルヒージョ(夜行) トルヒージョ→チャチャポヤス(夜行) 両ルート共に Movil Bus トルヒージョ→チャチャポヤス間のルートが… カハマルカ経由かどうかわからないのでバス会社の受付に確認したところ 「私は受付なのでわかりません」 はぁ…南米はこんなんばっかだ 自分の仕事以外はわからないで済ます でもこのルートしかこの日程でチャチャポヤスに行けない ガラパゴスへの日程が決まっている為、強行するしかない 覚悟を決めて行くことに決定 せっかくなのでいい席で移動してやる ワラス→トルヒージョ  75PEN(2470JPY) トルヒージョ→チャチャポヤス  95PEN(3130JPY) ペルー18日目 トルヒージョに到着 もともとトランジットのみで寄る予定がなかった街 夜まで時間があるので観光をすることに コロニアル様式の色鮮やかな街並み かなり綺麗な街だ 近くに世界遺産の遺跡があるとの事なので行ってみることに 世界遺産チャンチャン遺跡 あまりにも広大な遺跡で見学できるのは一部のみ 紀元1100年頃からペルー北部に栄えたチムー文化の遺跡

ココはヒューストン NASAを見学せねば!

アメリカ15日目 ココはヒューストン NASAを見学せねば! 朝からジョンソン宇宙センターにある スペースセンター この施設は宇宙センターの敷地内にあり 宇宙に関するNASAの数々の展示や 様々なアトラクションが体験できる その中でも群を抜いて人気のアトラクション というかほとんどこれ目的なのが トラムツアー 2種類(レッドトラム、ブルートラム)のツアーがあり レッドトラムは宇宙飛行士の訓練施設を ブルートラムは旧管制室を見学できる 人気なのがレッドトラム 平日でも開場と同時に長蛇の列になるらしく そのつもりで行かなければいけないらしい 到着後その他展示物には目もくれず 真っ先にトラム乗り場へ 開場直後にもかかわらず1時間待ちだった さぁトラムツアー開始だ まずは宇宙飛行士訓練施設内 宇宙ステーション居住区のレプリカがお出迎え 実際に宇宙ステーション・ソユーズで使われている物と ほぼ同じだそうだ この建屋はかなり大きく 候補生(かな?)が何やら作っているスペースや 宇宙用ロボットの研究などさまざま 次のブースに移動 SATURN 2というロケットを見る事ができる ブースの前には小さいロケットとエンジンの展示が ロケットエンジン マジでカッコ良すぎる… 約10年製造業に携わってきたので(自動車だが…) 何というか…こういうものに惹かれてしまう 部品の精度とか溶接具合とか… あと機械美みたいなのとか いやぁ~カッコいい これで宇宙まで飛んでくんだもんな 部品一個一個の意味を知りたい 出ました! 宇宙ロケット 宙を飛ぶ機械の最高技術 カッコ良すぎる それしか言ってない… NASAはデス・スターも建設中のようです … すみません…違いました いや、見学に来ていた子供たちが 「デス・スターがあるぞ!」 と、はしゃいでいたので… こうやってドッキングしていたんですね トラムツアーも終わり スペースセ