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ロス・グラシアス国立公園ペリトモレノ氷河BIG ICEを体験

パタゴニア3日目

念願のBIG ICE
パタゴニアに来てやりたかったことの一つ
ロス・グラシアス国立公園にあるペリトモレノ氷河を
約3時間トレッキング


前日に予約した時に言われた持ち物を確認して
泊っている宿にてピックアップのバスを待つ

持ち物は
ザック、レインウェア、防寒着、トレッキングシューズ
グローブ、サングラス、日焼け止め、ランチ用の弁当、軽食

アイゼンとハーネスは貸してくれる

朝7時にピックアップ
エル・カラファテの町からは約1時間半

ロス・グラシアス国立公園の入園料500ARS(ペソ)

まずは園内にある展望台へ


凄い迫力
間近で見るとまたデカい
時折、地響きのような轟音と共に氷河が崩れる様は迫力満点
さすがにいつ崩れるかわからないので
写真を撮るのが難しく
この展望台での時間は1時間のみだったので
カメラに収めることはできなかった

その後フェリーに乗り
対岸のトレッキング入口へ
約20分の船旅
途中には崩れた氷河が流氷となって流れていた

いよいよトレッキングスタート
最初は約90分森の中を歩いていく
20分くらい歩いたところで道が分かれ
MiniTrekkingはここから氷河にアクセスするらしい

そこから1時間
BIG ICEはさらに奥に進む
徐々に険しくなる山を歩く
といってもそれほどキツくはない
終盤に小休憩を兼ねてアイゼンのサイズ合わせと
ハーネスを装着する

小休憩の後、約5分ほど歩いたところから氷河へアプローチ
10人程度の小隊に分かれ
アイゼンを装着し、いざ氷河の大地へ


遥か奥のほうまで続く氷河


クレパスも多数あるので
一行は一列になり進んでいく


様々な洞窟や穴などがあるが
入れるかどうかはその時の氷河の状態次第
いつ崩れるかわからない為
ガイドが偵察に行く


それにしても何とも言えない独特の青
氷河独特のこの色は光の屈折によるもので
氷の中の空気が少なければ少ないほど青が深く見える
不純物がほとんど含まれていない為
青以外の光が吸収されてしまうから青く見える
雪が白く見えるのは空気など不純物をたくさん含んでいるから
様々な色が反射してしまい白く見える



約3時間のトレッキングは想像を遥かに超えていた
絶景、自然の凄さ、面白さ、素晴らしさ
もちろん脅威も

大変だったこともある
初めてのアイゼンだったが
氷面は固くアイゼンをしっかりとスタンプしながらの歩行は
衝撃がかなりの割合で足に返ってくる

アイゼンはしっかり噛んでくれるので
斜面に対して横向きに足を置くと足首をひねる可能性もある
ローカットのトレッキングシューズだったが
ハイカットの方が適切だったなと思った


不慣れなアイゼンにて疲弊した足腰で
下山し、帰りの船にてウイスキー、氷河のオンザロック
ダブルを飲み干し疲労した筋肉に染み渡らせる
帰りのバスは天国へ…zzz

それにしても凄い体験ができた
金額がかなり高い(6,200ARS(ペソ))のでかなり迷っていたが
実際経験してみると
これはBIG ICE一択だったと思う
普段登山やトレッキングをしない人には少しハードかもしれないが
登山好き、トレッキング好きなら絶対にやるべきだ
そこには見たこともない絶景が待っていた



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