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世界遺産の街クスコを観光

ペルー6日目

前日のマチュピチュから帰ってきて
この日は小休憩の為
街観光をすることにした

クスコはケチュア語で「へそ」を意味していて
インカ帝国の首都であった街
その後スペインの征服によりインカは滅び
インカ帝国の宮殿や神殿はすべて取り壊され
「カミソリ一枚も通さない」と言われるインカの石積みの上に
スペイン様式の建物を建てたと言われている

スペイン統治時代のクスコの街並みは
当時のスペインよりもスペインらしいと言われるほど美しかったらしいが
度重なる地震でほとんどが崩壊し
今の街並みになっている
しかし、インカの石積みだけは崩れずに残っているのもまた興味深い


そんな歴史の残る街
世界遺産クスコの街を歩いてみると
昔とは違うとはいえ
まるでヨーロッパの様な街並みは本当に綺麗で
イメージしていた街とは違った
道路もほとんどが石畳
建物もスペイン様式がほとんどだ


アルマス広場
街の中心部である広場
大聖堂やカフェ、ツアー会社などが周囲を囲み
市民、観光客の憩いの場となっている

中央右に見えるのがラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会(イエズス会の教会)
インカの皇帝ワイナ・カパックのアマルカンチャ宮殿があった場所に建てられている

左に見えるのがカテドラル(大聖堂)


広場中央には噴水があり
上には金色に輝くインカ皇帝パチャクティの像がある


カテドラル(クスコ大聖堂)
インカ皇帝ビラコンチャの神殿があった場所に建てられた大聖堂
スペイン入植から100年かけて建てられたもので
中には地震を鎮めると言われる「黒いキリスト像」や
地域独特の宗教画、例えば最後の晩餐
最後の晩餐のパンがこの地域でよく食べられる
クイ(ネズミ)になっていたりするものなどを見ることができる
そして祭壇は負の世界遺産として知られる
ポトシ銀山から持ってきた300トンの銀を使って作られている
(残念ながら内部は撮影禁止)


カテドラルの裏の方に路地を入っていくと
観光客が集まっている場所がある
そこにはインカの石積みの最たるものであろう
12角の石」がある
本当にインカの石積みは精巧なのだと言わしめるが如く
全く隙間なく石が積まれている


そして様々に入り組んだ路地
たかが路地だが本当に綺麗で
ヨーロッパに来たみたいだ
インディヘナのおばぁを除いては


インカ帝国時代の信仰は太陽信仰
その信仰の神殿である太陽神殿の跡地に建てられた
サント・ドミンゴ修道院
現在は修道院の土台の一部にのみ神殿の名残を見ることができる

まるでヨーロッパのような街並み
ボリビアから来たからそう思うのかゴミが少なく清潔感もある
活気もありなかなか住んでみたくなる街だ



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