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ニューオリンズ! 全てがジャズの街だと思っていたら…

アメリカ16日目

JAZZ発祥の地ニューオリンズ
JAZZはあまり聞かないが好きなジャンルではある

黒人たちの音楽
彼らのさまざまな歴史が生み出したブラックミュージック
ブルース、ジャズ、ソウル、HIP HOPなど
常にエネルギッシュなそれらの音楽は
常日頃から聞いているわけではないが
しっかりと心の奥にあり
ふとした時に非常に心が欲する

ギターを引いていた時期があった為
主にブルースが好きなのだが
底にあるモノ(感情、音など上手く表現できないモノ)は
どれも同じようにパワフルでエネルギッシュ
その為ブラックミュージックは
全般的に好きなジャンルにあたる

アメリカ横断のルートの都合で
ブルースの街として有名なメンフィスを泣く泣く外した
その為ニューオリンズが楽しみで仕方なかった


ニューオリンズは思っていた以上に大都会
公共交通機関も整っていて
ストリートカーと呼ばれる路面電車が
街中を走っている


料金は一律1.25USD

ストリートカーに乗り向かうは北米一とも噂の繁華街
その名も”バーボン・ストリート”

アメリカでは公の場(路上や公園など)での飲酒が固く禁止されている
しかしこのニューオリンズではそれが認められている為
北米一の繁華街となったのだろう

このストリートには昔から
たくさんのストリートミュージシャンが路上で演奏していて
日々その腕を磨いているらしい
さすが音楽の街
期待で胸が膨らむ


さっそく公園で演奏しているのを見かけた
いいね、いいね♪
楽しいぞ


バケツパーカッションの少年も激ウマ


このストリート周辺にはいくつもバーやレストランがあり
ほとんどの店で生演奏が行われていると聞いていた

確かにほぼ全てと言っていいほど生演奏されている店

しかしあることに気づく

ここまででジャズを演奏していたのは
最初に公園で見かけたバンドだけだ

ジャズに詳しくないけどジャズとジャズ以外の違いくらい分かる
じゃあ何がジャズなの?って言われたら答えられないけど
明らかにバーやレストランで演奏されているのは
ジャズと銘打ってジャズに似せた音楽(ポップスの方が近い)
ロックやポップスといった音楽が大半を占め
レゲエやHIP HOPも多い
中にはEDMをガンガン流して客が踊っている店まである


あれ…少しイメージと違うぞ…

確かに音楽の街として音楽で溢れているが
これでは昼間から公に酒を飲み歩き
音楽に合わせてバカ騒ぎしたい人々たちの街じゃないか

路上ではパフォーマーの姿が多く
さっきのバケツパーカッションの少年のような子らが
親を連れて何人もいる
(結局親が子供に稼がせているように思える)

なんだかなぁ…
もっと街自体がジャジーなのかと思っていたよ…

残念

いや、楽しい街であるのは間違いなく
たぶん「ジャズの街!」と思って来ていなかったら
めちゃくちゃ楽しんでたと思う

もしかしたら夜になれば
周りの雰囲気も変わり
ジャズも姿を現すのかな?

とか期待を込めて夜まで待ってみた


雰囲気は最高にジャズっぽくなったけど
結果は同じだった
酒を片手に
ロック、ポップス、レゲエ、HIP HOP、EDMなどで
騒ぎ、踊る人々

後で調べてみたら
少し前まで音楽などアーティストのクリエーションと言えば
NYのブルックリンだったのが
なぜか最近ブルックリンからニューオリンズに移り住む
アーティストが激増しているらしい

住みやすい場所に移動するのは昔からアーティストの常

それに飲酒の法律

そして最近のブラックミュージック離れ

そういった状況下で今のような感じになっていったのかもしれない

結局ブルースやジャズなどは大衆音楽ではない

たくさんの人々に合わせた変化なのだろう

ジャズを聴きたくばシカゴに行く他ないか…

しかし現在も数件ほど
良質のジャズを聴ける場所があるらしい
(結局1つも訪れられなかったが…)


その一つ

PRESERVATION HALL

昔から有名なこのホールは
今も良質のニューオリンズ・ジャズが聴けるようだ

それでも
ニューオリンズの街の雰囲気はかなり最高


フランス、スペインの植民地だった名残を残す建物ばかり


街には馬車も多数走っている
これまでけっこう馬車が走っている街を見てきたけど
ここが一番雰囲気がでていた


確かにここはジャズの街(だったのだろう)


伝説のジャズプレイヤーの銅像とか


Star Bucksの店内もジャズ


街行く人もファンキーな人が多い気がする


アメリカ最古の大聖堂があったり


TABASCOのショップがあったり
(TABASCOはルイジアナ州発祥)

残念だったけどなんやかんや楽しい街
ニューオリンズ

ジャズのメッカといわれるニューヨークや
もう一つのジャズの街シカゴ
もう少しジャズを勉強してからそちらも訪れてみたい


アメリカ17日目

今日は移動日

いよいよアメリカ横断ドライブも終盤
長距離移動は今日が最後になる

ニューオリンズからフロリダ半島の真ん中
オーランドに向かう
といっても宿をとったのは
オーランドの隣町キシミー

約9時間の移動となる

東を目指して走ってきたアメリカ
長かったドライブももうすぐ終わると思うと寂しいものだ

毎回ガソリンを入れる時
だいたい30USD分を給油しているのだが
ロスで初めて給油した時
30(サーティー)の発音が難しく
全然聞き取ってくれなかった

今もまだ30(サーティー)の発音はできていない…


本日の走行


ニューオリンズ→キシミー
650マイル(1045km)

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