アメリカ24日目
ワシントンから移動
ついにアメリカ最後の都市
行き先は世界の中心ともいえる場所
ニューヨーク
ワシントン→NYはバスで移動
アメリカやカナダ、イギリスなどで比較的メジャーなバス
MEGA BUS(メガバス)
このメガバス
早期の予約次第ではDC⇔NY間の料金が
なんと!
破格の$1
ありえない…
まぁ数が少なくて$1の予約はとれないんだけど…
期間や予約数に応じて金額が上がっていく仕組みのようだ
予約を取ったのが直前だったこともあり
$22
それでも安い
座席は南米の長距離バスに比べると狭い
日本の長距離バスくらいかな
約3時間でNYに到着
夕方だったのでそのまま宿に直行
最近都会続きで宿泊費が高い為
Air bnbを使うんだけど
何だかまだ慣れない
NYの宿もブルックリンでとったが
小さめの1LDKのリビングのソファーベッドで寝る感じ
要は人の家のリビングに居座る状態
オーナーは若い女性なので
何だか知り合いの女性の部屋に遊びに来て泊めてもらう状態
まぁそんなパターンばっかりじゃないけど
やっぱり気を遣う
それでも現地人と仲良くなれるから楽しいんだけど
ブルックリンは想像していた通りのいい感じ
高架下の道路とか
まさにブルックリン
アメリカ25日目
NYを観光
さすがはNY
見たいもの、行きたい場所が多すぎる
絞るのも一苦労
まずは週末のみ開催されているフリーマーケットへ
マンハッタンのチェルシー地区とブルックリン地区の
2か所で開催されている
その後の予定も考えて
チェルシー・フリー・マーケットに行くことに
…
写真はないけどこのフリーマーケット
なかなか面白い
ヴィンテージ物の衣類やアクセサリー、小物、置物
癖のある物揃いだ
世界的にも有名なNYのフリーマーケットは
世界各国のバイヤーと思わしき人が
真剣な眼差しで物色している
安いものは$5~
高い物はそりゃ高い値段
ヴィンテージ物に詳しくない我々は見ているだけ
”いいな”と思っても高いから…
みんな目利きして値引きして買っていくんだろうな
そのまま近くのマーケットにも足を運んでみた
最近人気のマーケットのようだ
チェルシー・マーケット
ニューヨーカーのみならず観光客に人気のマーケット
内部はアンティーク調のレンガ造りの建物
たくさんのショップが入っている
服屋2:雑貨屋3:飲食店5
といった感じ
横浜の赤レンガ倉庫
そういった印象です
お金ないし見るだけ…
で、退散
お腹が空いたので昼食
せっかくNYに来たのだから食べたいものがある
ラーメン
実はNYは日本顔負けのラーメン激戦区のようで
結構な数のラーメン屋があり
クオリティも高いらしい
アメリカを出るとヨーロッパ
ヨーロッパのラーメンの不味さは知っている
(1回食べたら不味かったってだけだけど…)
そうなると日本に帰るまで
美味しいラーメンが食べれない可能性が高い
だからラーメン
美味しい店を探そう
とかいって結局みんな大好き”味千ラーメン”
地元(伊勢)にも店出してくんないかな…
地元(伊勢)にも店出してくんないかな…
でも麺が玉子麺…豚骨薄いし…
仕方ないか…中国人経営だったから玉子麺なのか…
気を取り直して
NYの観光名所と言えば
自由の女神
NYいやアメリカのシンボル
実は自由の女神があるリバティ島に上陸するには
お金と事前予約が必要
知らなかった…
でも調べてみると
どうやらマンハッタンとスタテン島という近くの島を結ぶフェリーは
島民の足として運行している
そのフェリーはなんと無料で乗船可能
そしてそのフェリーは自由の女神の近くを通る
(旅行者の中では当たり前の情報らしい)
という事でスタテン島行きのフェリー乗り場から乗船
おぉ!自由の女神!
思ってたよりも小さいな…
それでもさすがマンハッタンと並ぶと絵になる
でもやっぱりこのフェリーじゃ少し遠すぎる
有料のフェリーに乗るか
もう少し望遠レンズを持っていった方がよかったかな
このフェリーに乗ってスタテン島に行ったはいいが
スタテン島に特に用はないので
そのままとんぼ返り
一度フェリーを降りてすぐにまた乗船
約1時間の自由の女神観光だった
自由の女神の観光の後は
これもNYの定番観光の1つ
ブルックリン・ブリッジ
今まで映画とかで散々見てきた
アメリカで最も古いつり橋の1つ
そのつり橋を歩いて
マンハッタンからブルックリンへ渡る
感動です
ブルックリンに着いたので
ブルックリン・ブリッジすぐ下の東側
ダンボという地区を歩く
夕方になってきて雰囲気が出てきた
ここからマンハッタンを眺めて
夢を叶えようと心に決めた人は何人いるんだろう
「いつかは俺も…」
ってやつです
やっぱ魅力あるもんな~NY
そんな中
シャボン玉おじさんがいた
なんて素敵な事をするおじさんだ
子供たちの笑顔を見ていたら
とてつもなく幸せな気分になった
ブルックリンでした

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