チェコ4日目
昼過ぎにブルノを出発
次なる目的地ブダペストまではバスで約5時間
ハンガリー1日目
20時頃ブダペストに到着
足早に宿に向かいチェックインする
ハンガリーの首都ブダペストは
夜景が綺麗な事で有名
これは撮影しなければ
最近夜景撮ってないからなぁ
これは撮影しなければ
最近夜景撮ってないからなぁ
楽しみだ~
到着したその夜
せっかくなので夜景撮影に出かけたかった
なぜなら
明日の明け方に撮影したい被写体がある
これはもうブダペストに来る前から決めていた事
これはもうブダペストに来る前から決めていた事
そして、そこまでの移動は勿論日の昇っていない夜中になる
その為ロケハンも含めて今晩撮影に行きたかった
でもすでに21:00
早く寝なきゃなのに撮影しに行きたい…
でもすでに21:00
早く寝なきゃなのに撮影しに行きたい…
あ~ぁ…どうし……よし、行こう!
早々に夕食を済ませバスとメトロを乗り継ぎその場所に向かう
ブダペストの公共交通機関は少し厄介で
1回券には2種類ある
・何かしら1回の乗車のみの券
※機械にて印字必須!忘れると罰金8,000HUF(3150JPY)
・時間内乗り継ぎOKな1回券
※時間指定可能(今からとか1時間後とか)
他の都市のように1回券全てで乗り継ぎ自由ではない
まぁよく使う場合は24時間券とかの方が無難
さぁ目的の場所にやって来た
メトロの出口から出ると…
早速の感動!
国会議事堂
そう、この写真が撮りたかった
なんだかブダペストと言えばこの建物が連想されて…
そもそも建物的にもかなり好きな建物
何枚か撮影した後
明日の朝も早いので撤収
これで撮影場所も道順も覚えた
でも既に日は変わって0:30…
起きれるかな…
でも既に日は変わって0:30…
起きれるかな…
ハンガリー2日目
4:15 起床
何か気負っていたのか
全然寝れなかった…
眠い目を擦り準備する
ブダペストのこの時期(8月半ば)の日の出は5:45頃
日が出てしまうとよくないので
5:15分には到着していたい
宿から撮影場所までは約30分
なので出発は遅くとも4:45
この時間にもバスやメトロが走っているのはありがたい
早速撮影場所に向かう
この時間でもブダペストの人々はかなりの数出ている
バスはほぼ満員
出勤にしては早すぎる気がするが…
さぁ到着
イイ感じの快晴&微風だ
撮影した写真がこちら↓
昨晩と今朝
早朝にもかかわらず付き合ってくれた妻には感謝だ
撮影を終えて一度宿に帰り寝る
…
…
起きたら昼になっていた!
慌てて観光開始
まずは西洋でも最大級のシナゴーク
(シナゴークとは簡単に言えばユダヤ教の教会)
何だかんだ初めてのユダヤ教寺院への訪問だ
ドハーニ通りシナゴーク
ユダヤ教は偶像崇拝を禁止している為
スッキリとした印象の内部
と思いきや
かなり派手!
というかセンスありすぎてヤバいです!
書いてある模様や装飾、燭台まで…
ユダヤ教のセンス
すっかり気に入ってしまった…
ユダヤ教について
あまり詳しく知らないので後日勉強しよう…
次に向かったのはこの街のカテドラル
聖イシュトヴァーン大聖堂
さすが大聖堂
色とりどりの大理石で建てられている
中でも深い赤色の大理石を使った柱が印象的
さらにプラプラして
昨晩と今朝撮影した国会議事堂に行ってみることに
今度はドナウ川を挟んで対岸じゃなく目の前に
…
やっぱりこういう建物は遠くから眺めるに限る
内部見学もせずに次の場所へ
ドナウ川に掛かる有名な鎖橋を渡り
今度は王宮周辺をプラプラする
漁夫の砦
昔この砦を守ったのが漁夫だった
…
以外知りません…
その漁夫の砦のすぐ横に
オレンジ色を基調としたタイル(かな?)の屋根が
何とも可愛らしい教会がある
マーチャーシュ聖堂
何故か国会議事堂とか王宮とかの見学をしない為
無料もしくは安く入れる教会が多くなる
最近の悩み…
ちなみにココは入場料がかかりますよ~
内部は壁から天井から
ビッシリと幾何学模様が描かれている
かなり綺麗だが
上手く写真で表現できなかった…
そろそろ夕方になり疲れてきたので
コーヒーを飲みながら休憩しつつ日暮れを待つ
ちなみにこの間にブダ王宮の観光に行ったのだが
得意の「ナニカノフェス」が開催されていて
普段無料で敷地には入れるのに
敷地に入るだけでお金がかかるという
納得のできない状態だったので
入らずに帰ってきた…
日が暮れてきたので目星を付けていた撮影ポイントに向かう
ゲッレールトの丘
ブダペストが一望できると人気のこの場所
結構な数の人がいた
もちろんカメラを持った人もかなりの数いる
みんな考えることは同じだな
さぁ丘での撮影を終え最後の観光(撮影?)
ライトアップされた鎖橋を渡る
鎖橋からみた国会議事堂
どうしても好きらしく
カメラには何枚もこの建物の写真があった
そろそろ帰ることにしてメトロに乗ろうと思い
2番に乗るはずが間違えて1番に来てしまった
そしてここで気づく
そういえばブダペストのメトロ1番線は
地下鉄で唯一世界遺産に登録されているんだった!
思わぬ観光
世界で3番目に古い地下鉄を見れた
そして
今度は間違えずに2番のメトロで帰る

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