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永遠の都ローマと世界最小の国ヴァチカン市国

イタリア8日目

永遠の都ローマ


前日に到着していたのでゆっくりとする事ができた

ついゆっくりしすぎてしまった為
昼前から観光開始

ローマの街は古い遺跡やらの関係で
むやみやたらと地下を掘ることができず
あまりメトロが発達していない

なので基本徒歩での観光にした
(お金があればタクシーとか使うのかな?)

スペイン広場

スペイン大使館があることから付いた名前のこの広場

何といってもこの広場にある階段は有名
映画「ローマの休日」で
オードリーヘップバーンが座っていた階段

凄い人だかり

トレビの泉

こちらも「ローマの休日」に登場する

この泉の淵に泉を背にして座り
右手で左肩越しにコインを投げ入れると
ローマにもう一度来ることができるという逸話がある

それにしてもホント凄い人

このトレビの泉では
みんないい場所からコインを投げたい&写真を撮りたい為
場所どりが激しく
よく外国人同士の喧嘩スポットとなっているそうで
訪れた時も結構な追いあい状態だった

待てばいいのに…しょうもな…

パンテオン

ギリシャ神殿様式の教会
初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近
アグリッパによって建設されたが、のちに焼失
現在の神殿は大4代皇帝ハドリアヌスによって再建されたもの


内部天井にはオクルス(ラテン語で「目」の意味)があり
何時でも日が差し込む設計になっている

刻一刻と移り変わる日の光
その時その時で違った雰囲気を醸し出すこの神殿は
なんとも荘厳

差し込んだ光が大理石の床に反射するので
普通は逆光になる天井の写真や俯きの顔も綺麗に映る

みんな床にカメラ(スマートフォン)を置き
天井ドームと自分たちの顔を写真で撮っていた

ナヴォーナ広場

クリスマスマーケットが開かれることでも有名な広場

広場には3つの大きな噴水があり
その噴水はバロックの天才ベルニーニの作

中でもオベリスクを支える
「4大河の噴水」は
ナイル川、ドナウ川、ガンジス川、ラプラタ川の
4大河を擬人化した像が特徴的

4大河の選別
何ともヨーロッパらしいというか何というか…


プラプラ歩く
川に架かる橋もなんだかローマ的

ローマは何故か緑が多い印象が強い


ローマ市庁舎の方までやってきた
ローマの象徴とも言える像(レプリカ)

ロムレスとレムスの像

世界中に神話と名の付くものがある
勿論ローマにもローマ神話というのがある

軍神マルスの双子の子
王位継承問題でテヴェレ川に捨てられた双子は
狼に育てられ
後に兄弟紛争をへて兄はローマ建国の父となった

ピンとくる人もいるかもしれない

そう、サッカー・セリエAの名門ASローマのエンブレム

この像が描かれている


少し歩くとカエサルの像もあった

カエサル
ローマ最大にして唯一の創造的英雄
”ハゲた女たらしの借金王”
こんな英雄いる?
でも実際はそれ以上に(↑も事実)
軍人であると同時に政治家であり
頭はキレキレ
文筆家としても有名

帝政ローマの礎を築いた人物

コンスタンティヌスの凱旋門

パリの凱旋門のモデルになった凱旋門

後に西ローマ帝国唯一の皇帝になった
コンスタンティヌスが4世紀にミルウィウス橋の戦いで
正帝マクセンティウスに勝利したのを記念して建てられた
…とされているが、装飾や建築方法から
コンスタンティヌスより以前の
2世紀頃から存在し
コンスタンティヌスは改変を行っただけという説もでてきている


続いて、来ました!

コロッセオ

1世紀に建てられた円形闘技場
まぁ知らない人はいない

映画「グラディエーター」などでも知られる


現在は闘技場であった層は無くなり
地下の施設がむき出しになっている

ココの小さな部屋に剣闘士達は入れられていたんだろう
細かな説明が要らないほど有名な場所

1900年以上経った現在も
ローマの象徴

フォロ・ロマーノ

紀元前6世紀頃から整備が始まった
古代ローマ帝国の中心地の1つ
ローマの最も重要な存在であったとされる

ローマの凱旋式は有名(?)
その凱旋式はこのフォロ・ロマーノの中心にある
聖なる道を通っていくのが習わしだったとか


カエサルも通ったであろうこの道と
見たであろうこの景色は
遺跡、歴史好きにはたまらない

正直これを見にローマまでやって来たようなもの

古代ローマの遺跡は夕日に映える♪


日も暮れてきたので
どこか夜景を撮影できる場所を探し歩く

ジャニコロの丘という場所が
眺めがいいらしく
ローマ人の憩いの場というのを小耳に挟んだので
その丘に行ってみることに


確かにいい場所
ローマの街が一望できる

でも、案外ローマの街って暗いんだな!
数多くある教会などがライトアップするのかと思いきや
ほとんど付かないでやんの

ココからの夜景は諦めて帰路につく


帰り道にいいスポットを発見した

サンタンジェロ城

ローマ5賢帝の1人ハドリアヌスの霊廟として
自らが建築を開始した

後に要塞や牢獄、避難所としても使用された場所


少し気分が乗ってきたので
そのまま明日行く予定のヴァチカンの方までやって来た

サン・ピエトロ大聖堂

世界最小の国
そして世界最大の宗教
カトリックの総本山

明日潜入!




イタリア9日目

というか

ヴァチカン1日目

宿から徒歩5分でヴァチカン

ホントにいい場所に泊まれた
そしてなんだか国が変わったと思えない

ヴァチカンへの外国人の立ち入りは
サン・ピエトロ大聖堂とヴァチカン美術館
そしてその他ごく一部に限られている

まずはサン・ピエトロ大聖堂へ潜入

長い行列に並び入場

この行列は荷物検査の行列

そりゃそうだ!厳重だよね!
なんかあったら世界的に大事だもの!


ヴァチカンの衛兵
かなりハイカラ!


いよいよ大聖堂内へ

さすが総本山
豪華絢爛といったところ

いくつも描かれているフレスコ画1つ1つが
とんでもない価値のあるモノばかり


この大聖堂についていろいろと勉強してみたけど
もういろいろありすぎて
頭の中まとまりません…


特に有名なモノだけ…

ミケランジェロのピエタ

ミケランジェロ作のピエタはこの世に4体
そのうち完成しているのはこの
サン・ピエトロのピエタのみ

これが彼が23歳の頃の作品というのは驚き

俺23歳の時なにしてたかな…


ミケランジェロ設計のクーポラ
クーポラに登ればこんなに間近で見る事ができる

大聖堂は入場無料として開放されているが
クーポラに登るには別途お金が必要
階段5EUR、エレベーター&階段8EURと調べていたが
またしても値上げ!
階段8EUR、エレベーター&階段10EURだって…

でもヴァチカンに来たなら
見なきゃいけない景色があるので迷わずに登る


クーポラの頂上展望台からの眺め

絶景!!


下に見えるのがサン・ピエトロ広場
バロックの天才ベルニーニ設計の広場
信者を迎える為に
あたかも母が両腕を差し出しているかのように設計されている

これぞヴァチカンって景色

有名な教皇選出であるコンクラーヴェの時に
大勢の人々が煙を待っているのがこの広場

この広場には1つベルニーニの仕掛けが施されている
広場を円で囲む回廊の支柱は4列になっている
当然、回廊は円なので4列の支柱はズレて見える事になる
しかし
広場のある一点に立つとその4列の支柱が全て1列に見える場所がある

それがベルニーニ・ポイント

オベリスクと左右の噴水のそれぞれ間にある

本来ならもっとヴァチカンについて
いろいろあるけど
長くなりすぎるから割愛…


その後ヴァチカン美術館にも潜入
こちらは比じゃないほどの大行列
しかし事前にネットでチケットを買っておけば
行列をスルーして入場できる

あまりの大きさと人の多さにほぼ駆け足で周る…

ミケランジェロ、ダヴィンチ、ラファエロなど
数多くの名画、彫刻が貯蔵されている

写真は不思議と1重に見えてしまうと有名な
2重螺旋階段

さすがに人の多さに疲労困憊…

ヴァチカンを後にする

まだ14時
これからなにしよう…

あ、1つ忘れていた!
ローマと言えばもう1つ

ローマの水道橋
(クラウディア水道)

ローマにとって欠かせないもの
”水道橋”
古代土木技術において偉大な業績の1つで
大帝国ローマに絶えず水を供給していた

水道橋は全部で11橋作られ
そのうちの1つ
1世紀に建てられたこの水道橋は
ローマ水道長官であったフロンティヌスが
「ローマで最も壮大な水道」
といったほどの水道橋

ローマの中心地からメトロAラインでSubaugusta駅まで行き
そこから15分ほど歩くと
水道橋のある公園がある

古代のロマンですな

なんやかんやで今日も疲れた1日
宿に帰って静養
明日はローマから約2時間のところにある
忘れられた地チヴィタに行く



と思って調べていたところ…

チヴィタに行くためには
列車に1時間乗って
そこからバスに1時間乗って
そしてまた5分バスに乗るか15分歩いていくか

しかし!!


明日(日曜日)はバスが運行していない!
日曜日は基本的に店や会社は休み!
それがイタリア…

さすがに列車は運行しているけど
そこから先へは行けない…
残す手段はレンタカーのみ…

どうしよう…



イタリア10日目

結局今日は何もしないでOFFの日にする事にした

プラプラして
ピザ食って
エスプレッソ飲んで
ショッピング(勿論ウインドショッピング)して

「ローマの休日」


明日は一気にスペインのバルセロナ

元のルートから東欧を省き
イタリアに入ったが
そのままイタリアを南下すると
そこから先のルートに支障が出てくる

でも結局ローマまで来てしまった為に生じた
1つの問題

ココからスペインまでの移動手段

選択肢は4つ

バス、列車、船、飛行機

船は時間がかかり料金もソコソコ高い
もしくは約20時間を船の座席で過ごすか
(これならソコソコ安く行ける)
でも船は酔うから出来るだけ避けたい

列車は料金の割に時間がかかるので無し
(高速列車の乗車時間だけで18時間ほど)
パス持ってれば安いんだろうけど…

残すはバスか飛行機

時間は約24時間か2時間か

料金はほとんど変わらない
(むしろ早期に予約すれば飛行機の方が安い)

となれば飛行機一択

久しぶりの飛行機で一気にバルセロナ!



にしても、どの交通機関でも
早期割で格安でチケット売って
直前や枚数が減ると高額になるシステム

なんとかならんかね?

きっと最低運行額が決まってて
早期割で集客しつつ
徐々に値段を上げていき
最終的に空席が何席かあっても
最低運行額に達するようになってるんだろうけど
(達した後は完全に儲け分か)

なんだか早く予約した人の分まで
後に予約した人が払っている気がして
(実際そうなんだろうけど…)

考えると気に入らない

まぁだから気にしないようにしてるけど…
やっぱりたまに思うよね…

優先席とかサービス面とかで
差をつけてくれればいいのに…

なんでもかんでも
"予約"予約"予約"

予約してない方が悪

特にヨーロッパ

予約してないと建物に入れもしなかったりする

だからいろいろ予約して
それ基準で旅しなきゃいけない…

いろんなことがどんどん便利になって
"旅行"しやすくなっている分

どんどん自由で気ままな
"旅"がしにくくなってる世の中


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