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12月, 2017の投稿を表示しています

バガン、田舎風景と仏塔と食あたりと…

ミャンマー5日目〜10日目 バガンに到着 バガンは世界遺産でこそないが インドネシアのボロブドゥール カンボジアのアンコールワット と並ぶ世界三大仏教寺院群と言われている バガンは小さな村だが 仏塔や寺院が無数に存在する 当時は数千にも及ぶ仏塔や寺院があったと言う 現在は度重なる侵略や天災など 崩壊したものも多いが 約200もの仏塔や寺院が残されている そんなバガンをゆっくりと回ろうと思う バガンの朝日 バガンの仏塔や寺院には上に登れるものがあり そこから見る景色はまさに絶景 昼間のバガン 平たい大地にボコボコと生える仏塔達 バガンの夕日 1日を通し素晴らしい景色を堪能できる しかし2016年バガンは豪雨にあい その修復などにより入れない場所も多くあった 5日間、電動バイクでバガンを走り回し たっぷりと堪能した 自分の好きな風景を見つけたり 冒険気分で田舎道を走る 最高に楽しい5日間 馬と遺跡 まさにドラクエです 馬と田舎道 まさにドラクエです 1番好きな場所 パヤトンズ遺跡群 フビライハーンの侵攻がそのまま残されている ミャンマー10日間 ここで一時帰国し 東南アジアの旅は終えようと思う 一度ヤンゴンに戻り そこからバンコクを経由して関空へ 帰国する為の移動時間 バガン発ヤンゴン 約8時間 ヤンゴン発バンコク 約1時間 バンコク発関空 約5時間 関空から家まで 約3時間 待ち時間を含めると約25時間の道のりだ それは突然やってきた 帰国日 夜中に突然目が覚めた 吐気… そして下痢と発熱 当然25時間の帰路は厳しい… しかし帰らねば2人で15万近くをドブに捨てる 行けるとこまで行ってみることに 何とか無事帰国できました 念のため関空の検疫所にて血液検査 結果は感染症などは陰性でした たぶん食あたり 最後の最後にヤラレタ… 次は年明け出発 アメリカ南北大陸予定 instagram⇒ kz.photo.travel にほんブログ村

ヤンゴンにてミャンマー料理を食す

ミャンマー4日目 今日は夜行バスにてバガンへと向かう 出発がpm9:00なので それまでヤンゴンの街で ミャンマー料理を堪能する と言っても初日に食べたカレーで 軽くお腹をヤラレているので 少しミャンマー料理恐怖症… 1軒目は Jana Mon Ethnic Cuisine 小綺麗な店内で味も美味しかった 味の濃いミャンマー料理の中でも 比較的マイルドな味付け 料金は少し高め 2件目 Shan Kitchen 低価格でシャン料理を味わえる シャン料理とはシャン族の伝統的な料理 優しい味付けで素朴な味が 弱ったお腹に嬉しかった そしてリーズナブル ヤンゴンは渋滞が酷い バンコクほどではないにしろ… 宿からバスターミナルまで2時間かかる事も 余裕を持ってpm7:00にはバスターミナルに向かう 到着はpm8:30 間に合ってよかった 今日乗るバスは宿にブッキングしてもらった Shwe Loon Pyan というバス会社 全然情報が見つからない… ヤンゴン→バガン MYK18,000 いざ乗車 VIPバスで座席は2+1の3シート 毛布と首枕 水とサンドイッチ、青リンゴジュースに歯ブラシ 他の有名なJJ ExpressやE-Liteみたいに 専用モニターはない 何より運転手の運転が荒すぎる 煽りまくり、パッシングしまくり そしてクラクション鳴らし過ぎ… かなり揺れる車内 寝れるか心配だ… 無事バガンに着きますように… instagram⇒ kz.photo.travel にほんブログ村

ヤンゴンからゴールデンロックまで日帰り観光

ミャンマー3日目 ミャンマーと言えば… ゴールデンロックが頭に浮かぶ人は多いと思う 正式名所はチャイティーヨー・パヤー そのゴールデンロックがあるキンプンという場所は ヤンゴンから約200km バスか鉄道で行けるが鉄道は1時間に1本程度の運行なので ほぼバス一択ではないかと思う 大体の旅行者はキンプンで1泊する感じが多いらしい しかしキンプンは小さな村なので1泊するには勿体ない (ゴールデンロックしかないから) ヤンゴンの宿の人には若干止められたが 強行工程で日帰りを選択した ヤンゴンからキンプンまではバスで約4時間 そしてキンプンからヤンゴンまでの最終バスが大体3時半 なかなか時間的に厳しい工程だが行けるだろう am5:00 まずはヤンゴンのアウンミンガラー・バスターミナルへ ヤンゴン中心地から約30分だが もし渋滞していたら最悪なので余裕を持って出発 am5:40 バスターミナル到着 キンプン行きのバスのチケットを買う (もしくは宿で前日に手配) ヤンゴンのバスターミナルは巨大で 数え切れないほどのバス会社のオフィスがあり バスも数え切れないほど 自分で探すよりおとなしく聞いたほうが早い 購入したのはThein Than Kyaw Express (MYK8,000) am6:30 バス出発 ヤンゴンの市内もそうだが 日本の中古車がすごい数走っている ○○工業と書かれたトラックや第〇分団と書かれた消防車など 乗車したバスも千歳バスと書いてあった バスは路線バスのように途中で人を乗せたり下ろしたりしながら キンプンを目指す ちなみに4時間トイレなどの休憩は一切ない am10:30 キンプン到着 ここで帰りのバスの確保を忘れずに 乗ってきたThein Than Kyaw Expressの最終はpm3:30との事 キンプンの村からゴールデンロックのある山の山頂までは 乗り合いトラックで行く MYK2,000 このトラック 人数が揃わないと出発しない そして昼過ぎから夕方までの時間は参拝者が少なくなることから 1時間とか平気で待たされるらしい

ヤンゴン市内観光

ミャンマー2日目 朝からヤンゴンの街を観光 暑い… ルアンパバーンが思ったより涼しく 少し肌寒かったので この灼熱は体にこたえる それでも夜のシュエダゴン・パヤーのライトアップが見たい為 夜まで粘らねば 宿から一番近い観光名所は チャウッタージー・パヤー 巨大涅槃物 タイのワット・ポーにも負けず劣らずの大きさ 金ぴかではないが何とも凛々しい顔立ち 足裏の108の仏絵もしっかり見れた 次の目的地まではタクシーで移動 MYK3,000 シュエダゴン・パヤー 今までで一番神秘的な場所かもしれない 少し小高い山の上にあり 隔離された区域に立ち並ぶ数々の仏塔や寺院 下界と離れ天上世界にいる錯覚さえ覚える とても居心地もよくゆっくりすることもできる 外国人の入場料はMYK10,000 チケット代を払えばその日1日は何度でも入場可能 夜のライトアップが素晴らしいとの事だったので 夜にまた来ることにした シュエダゴン・パヤーを後にし ヤンゴンのダウンタウンにタクシーで向かったMYK2,500 ダウンタウンにはイギリス統治時代の名残も見られる 当時の建物である 旧最高裁判所 と 独立記念塔 のある公園で一休み ヤンゴンの中心にある スーレー・パヤー 伝説によればシュエダゴン・パヤーよりも前の2,500年前に造られた 有所あるパゴダだそう 規模的にはそんなにも大きくない ダウンタウンの路地 このような狭い路地が無数に存在しどのストリートにいるのか 分からなくなるほど 周辺は非常に活気づいていて歩いているだけでも楽しいが 匂い、ゴミなど、いろんな面で衛生的に悪い ダウンタウン中心くらいでヒンドゥー教寺院を見つけた 熱心な仏教徒のミャンマーにおいて珍しいと思ったら他にも数か所発見した 日が暮れてきたのでもう一度シュエダゴン・パヤーへ徒歩で向かう 歩いてみるとそんなに遠くはなかった マジックアワーになりますます神秘的に輝いている 日が暮れても参拝者は後を絶たない 結局、昼夜合わせて4時間くら

ルアンパバーンにて托鉢、そして次の国へ

ラオス5日目 昨日うっかり寝坊してしまい 見れなかった托鉢を見るため AM5:15起床 まだ空は暗い 5:30頃寺院の鐘が鳴った どうやら托鉢開始の合図らしい 急いで支度をし向かった 托鉢とは 僧が修行の為に鉢を持って家などの前に立ち 経文などを唱え、生活に必要な最低限の 食料などを乞う行為 与える側は膝立ちになり 僧より高い目線になってはいけない 勿論、僧の前に立ってもいけない 東南アジアの上座部仏教の一部では 現在も街などを歩き回る 連行という托鉢が毎朝行われている ラオスには現在もその文化が色濃く残されている 普通の場合托鉢は5:30から始まるらしい これはラオス全域で同じ時間 しかし、世界遺産ルアンパバーンは 明るくなる15分前から始まる ということは、時期によって時間が違う しかも普通は僧がそれぞれ 自分の地域の寺院の周りを回るのだが 観光客の混乱を避ける為 メインの道で一直線に行われる しかもその時間は車両進入禁止となる 観光客が暗闇で混乱し、 あたりが暗い為フラッシュをたき、 夢中になる余り車に気付かずに事故になる なんてケースが多かった為 この様な観光向け托鉢が生まれたそうだ その為、現在では観光客も托鉢に参加できる お米の代わりにお菓子 膝立ちの代わりに椅子 など見世物感が出ているが… しかしそれが故か 観光客に配慮したが故か マナーが悪すぎる そこら中で光るフラッシュ いい絵を収めようと 進路妨害をしながら走り回るカメラマン 僧の前に立ち記念撮影 僧を止めて一緒に写真を撮ろうとする華人、朝人 あまりにも酷すぎる そんなんで撮った写真がいい写真なのか⁉︎ 度々出会うこういう場面 写真を撮るものとして本当に考える 怒鳴る人、マナーすら守らない人、 周りのことを考えない人 入ってはいけない場所などに入る人 写真を撮る資格すらないよ 節度を持って撮りましょうよ ちなみに上の写真はフラッシュも使ってないし 前にも立ってないし ましてや僧より上の目線になってないよ それでもなんとか撮れるよ カメラや写真が好きな人が いい写真を撮るその機会を 自分達で壊してどうするの⁉︎ なんて カメラマンへの愚痴みたいになってしまった そんなルアンパバーンの托鉢だった その夜 ルアンパバーンを出発して 7カ国目ミャンマー到着 ミャンマー1日目 ヤンゴンは少し臭い… in

楽園ルアンパバーン

ラオス4日目 本日は久しぶりの晴れナリ 托鉢を観ようと朝5時に起床 まだ空は暗い 托鉢はラオス全域で行われていて だいたい朝5時ごろから薄暗い中始まるらしい しかし、ルアンパバーンの托鉢は観光客などに合わせ 日の出と共に始まるらしい 5時では早すぎたか ふと気が緩み2度寝… 起きたら6時半… 急いで出かける 托鉢終わってました… 仕方ないので朝市を少し覗く ネズミの丸焼きとか売っている 宿に帰って3度寝 8時ころ起床し今日は ルアンパバーンの中心地から約30km 車で約1時間のところにある クアンシーの滝へ行く 乗り合いバス(トラックの荷台)に乗り込み向かう クアンシーの滝  神秘的な色の滝つぼをもち 幾重にも分かれ典型的な石灰華の造形になっている  泳ぐこともでき楽園かと思わせる場所だった 街に戻り街を歩く  フランス統治時代の名残が至る所に見られる  それにしても本当に平和な街だ トゥクトゥクの運転手もいい意味でダラケている  僧侶の街 ワッと・シエントーン  ルアンパバーンで最も格式のある寺院 屋根はラオスでは典型的で ルアンパバーン様式とされている 裏面に書かれた「生命の樹」は一見の価値ありだと思う 夕方になりルアンパバーンを一望できる場所へ プーシーの丘 雄大な山々とメコン川 そして世界遺産の街ルアンパバーンが一望できる 本当にここは楽園かと思えてしまう 人々は比較的優しく温厚で大自然に囲まれ 古くからのしきたりを守り続けている ルアンパバーン 本当にいい所だ 名残惜しいが明日はラオスを出てミャンマーへ instagram⇒ kz.photo.travel にほんブログ村

ルアンパバーンにて象使いの勉強

ラオス3日目 今日はいつか象使いになる時の為に マホート(象使い)のトレーニングに参加しました ちなみに最近噂の象使いの国家資格 そもそもラオスには マホートの国家資格なんて存在しない ので 間違えないように トレーニングに参加して貰えるものは あくまでも Elephant Camp側が発行している証明書 マホートのみなさんは 元々象使いの家系 訓練を積んで象使いになっている など 別に国家資格を持っている訳ではない 本気でマホートになりたいのなら その意思を伝え、何年(何ヶ月)も 修行しないといけないんじゃないかな このツアーはトレーニングの一環みたいなもの その過程を終えて終了証明書も貰える (みんなが国家資格と言って貰ってるのはこれ) まぁ何軒か回ったが全てのツアー会社で これをライセンスと言っていたので それはそれで良くないと思うが… 街から車で約45分 Elephant Camp に到着 車から降りるや否や 「ハイハイハイこっちだよ!」 到着後3分後には象の上にいた Lesson 1 初めはマホートが前に乗り 訓練生は後ろのイス 1時間くらい森や小川を歩く メコン川にも軽く浸かる Lesson 2 餌やり サトウキビを大量にあげる 象は胃がないらしく モリモリ食べる Lesson 3 マホートの言葉(ラオ語)を覚える 15分くらい 覚えれる訳がない Lesson 4 1人で象に乗る とりあえず PaiPai(進め) How(止まれ) Yaya(やめろ) くらいは覚えていたので言ってみる 結構大きめの声で言わないと聞かない ま、ほっといても勝手に進んでくれるので (象にしてみれば毎回同じコース) ほとんど使わなかったが… ここまでくるとかなり象が可愛くなってきた 頭の毛は剛毛でチクチクするが メコン川までやってきた 象を椰子の木?タワシで洗ってあげる そして水遊び 水に全身を浸けるのが好きな象もいるらしく びしょ濡れ 岸ではマホートがBoonBoonと叫んでる 当然象は水をかけてくる 元の地点に戻って終了 半日コースはこれで終わり 1日コースはLesson4の繰り返し ルアンパバーンの街に戻って終了証明書を貰う CERTIFICATE = 証明 書(終了証明書) ちなみにこのマホートコースは ツアー会社によって値段がかなり違う 高いところで 1日USD95

ルアンパバーンにて…本日は雨なり

ラオス2日目 朝、目が覚めると肌寒い 煙草を吸いに外へ出た 本日は雨なり… ルアンパバーンは良くも悪くもすることがあまりない 世界遺産の街ではあるが街というより町 調べてみたところ 仏僧による托鉢はあまりにも有名だが 目ざとい観光地は数か所の寺院と博物館、竹橋など 市内から少し離れるとエレファントキャンプや滝などがある程度だ しかし、その 「あまりすることがない」 という環境がとても気持ちのいい、清々しい そして贅沢な時間を過ごせる場所 として人気の街 雨もまた贅沢な時間 昨日夕方に到着して次の日 朝7時に起床 宿にて朝食を食べ終え 正午まで雨の横でテラスにて読書 贅沢すぎる… そんな時間を満喫していると 次第に雨が上がり 昼食がてら街歩きへ ラオ人は性格がのんびりで邑楽かと言われている のんびりで穏やかとも 本当に街は平和 交通量も少なくクラクションなんてほとんど聞こえない 軒先でみんな集まって笑いながら食事や雑談をしている 子供たちは走り回りみんな笑顔だ 仏陀も顔が今までで一番穏やかだ 観光名所の竹橋 雨期には川の水量増加に伴い通行止め、もしくは撤去されるという 観光名所としては微妙  メコン川 雄大なメコン川は海のないラオスにとって なくてはならないものの一つだろう 相変わらず土色だが… 街の至る所にある小さな路地 子供たちが笑顔で遊びまわっている ブラブラして天気もあまり良くないのでこれにて帰路へ 明日は晴れるかな? 晴れるといいな instagram⇒ kz.photo.travel にほんブログ村

世界一訪れたい国No.1ラオス

タイ8日目 朝からラオスへ向けて動く というのも ラオス国営航空(Lao Airlines)には リコンファームというのが存在している リコンファームとは事前確認の事で 搭乗72時間前までに航空会社に 電話、メール又はカウンター等で 「飛行機に乗りますよ」の意思表示が必要 72時間前となっているが その時間を過ぎていても必要 これが意外と手間取る場合があり リコンファームがそもそもいらなかったり リコンファームの為に電話したら 英語が上手く伝わらなくて電話を切られたり メールを送ったのに受理されていなかったり などなど… 最悪の場合 電話でリコンファームしたのに受理されておらず 当日チェックインカウンターで 「リコンファームしていないから」との事で 搭乗拒否された、なんて事案もあるらしい そんな事になりたくなかったので 朝からリコンファームを行う事にした チェンマイにはラオス国営航空の店舗がある 場所が非常にわかりにくく ネットを調べてもヒットしない 散々ネットを彷徨った挙句 一件の欧米人のブログにたどり着いた 彼も同じ様に迷っていたらしく 店舗の情報を詳しく説明してくれていた 英語の文章も何とか解読 店舗の場所は チェンマイ旧市街北西の外回りの角の交差点を チェンマイ動物園の方向に進む(Huaykew Rd) 大きなデパートを過ぎてシェル石油の向かい メキシコ料理屋の隣の小道(Ratchaphuek Alley) を進むと小さい店舗だが ラオス国営航空の店舗がある 小道の入り口にちゃんと ラオス国営航空の看板が存在していた 店舗に入りリコンファームをお願いし ついでに航空券の印刷もしてもらった 宿を後にしチェンマイ国際空港へ 小さい空港だが店舗もそこそこあり cafeやレストラン、お土産屋など充実していた ラオス国営航空は最近も墜落事故を起こした 少し不安のある航空会社 評判もそこそこ悪く心配な空の旅 飛行機もプロペラ機 しかし、評判とは裏腹に パン(肉まん?)とドリンクのサービスがあり 座席もLCCよりも広い しっかりと優雅な空の旅をさせて貰った プロペラ機は写真や動画を撮影すると 少し面白い絵が撮れる シャッタースピードやコマ数の関係により プロペラが回転していない様に映る 微かな心配を他所に 無事6カ国目ラオス到着 世界遺産の街ルアンパバーン ラオス1日目

山の上の寺院ドイ・ステープ参拝

タイ7日目 チェンマイ旧市街から車で約20分 山の上にある寺院 ドイ・ステープ寺院に拝観に行く ドイ・ステープまでは旧市街北門外 7/11(セブンイレブン)の前に専用のソンテウ乗り場がある 北門→ドイ・ステープ  THB50 旧市街などを走っている流しのソンテウでも行くことは可能だが 料金が結構高くつくらしい 10人程集まらないと出発しないが 現金に余裕がないのでじっと待つ ドイ・ステープまでは結構な山道を走っていくので車酔い注意 ドイ・ステープに到着 山の上にある寺院なので雰囲気は抜群 もちろん金ピカ 拝観後 乗ってきたソンテウのドライバーのじいさんが声をかけてきた もう一度そのソンテウに乗り下山 昼食を食べ昨日曇天の為中止した旧市街の寺院巡りを再開  女人禁制のお堂 華やかな壁画が綺麗だった  ワット・チェディ・ルアン 1545年の地震により上部30m程が崩れてしまったが 1992年にユネスコと日本政府の援助で修復された ワット・プラ・シンはチェンマイで最も格式の高い寺院 最も格式が高いだけあって高僧の像も金ピカ 本堂裏手にある小さな寺院に納められている仏像は セイロン(現スリランカ)から来たとされ 多くの信仰を集めているのだとか 見逃した… チェンマイを満喫してそろそろ次の国を決めないとな 最初は次の国をラオスと決めていたが 現金が手持ちのみとなるトラブルの為、予定を変更するか審議中 でもここまで来たらやっぱりラオスに行きたい! よし、いつ現金が尽きるかわからないけど 当初の予定通りラオスに行こう! なんて思いに耽りながら そろそろ航空券を取ろうかと調べ始めたところ… チェックアウトが2日後 2日後のラオス国営航空の直行便は SOLD OUT やってしまった… 2日後の別便で向かうと JPN30,000 程高い… 一日延泊すると JPN20,000 程高い… 次の直行便は3日後… SOLD OUT 4日後までの延泊代は高い… 仕方ないので一日前倒して急遽明日ラオスに向かう事にした めちゃめちゃいいゲストハウスに巡り合えたのに…残念だ… ゲストハウス「Little Guest House Ho